(海うみに抱だかれて 男おとこならば)
湘南しょうなんから風かぜを浴あび 飛とび出だせ大海原おおうなばらに
見みつけろ生いきてゆく証あかし 守まもりてぇものの為ために
夢ゆめという名なの旗はたを広ひろげ
愛あいを抱だきしめて進すすめ
それが人生じんせい 道みちは One way
追おい越こす 追おい風かぜ 追おいかけて
海うみを見みてた 日焼ひやけした背中せなか
あまり多おおくを語かたらないから わからない
でもそれが男おとこだなんて教おしえられた 浜辺はまべに二ふたつの影かげ
今いま あなたと同おなじ歳としを重かさねて 諦あきらめる理由りゆうばかり並ならべて
何なにやってんだ俺おれ 「男おとこなら黙だまって行いけ」と叱しかられそうだね
波なみの上うえを 行いこう
海うみよ俺おれの海うみよ 大おおきなその愛あいよ
男おとこの想おもいを その胸むねに抱だきとめて
あしたの希望のぞみを
俺おれたちにくれるのだ
もう会あえないかもしれない
もう戻もどれないかもしれない
でも振ふり向むかず漕こぎだすんだ この広ひろい世界せかいへ
なぜならあの日心ひこころに決きめた
大おおいなる Destination がある
波間なみまに涙咲なみださくたび
砂浜すなはまを踏ふみしめる二本足にほんあし
海うみの向むこう見みつめる日本男児にほんだんじ
風かぜが少年しょうねんの背せを押おすたび
優やさしく“勇気ゆうきを”と母ははなる海うみ
気付きづくんだ冷つめたい雨あめは試練しれん
荒あれ狂くるう波なみ それは過去かこへの未練みれん
分厚ぶあつい雲くもから覗のぞく陽ひを浴あびて
愛あいを受うけて進すすめ前まえへ
遠とおい国くにへ行いこう
海うみよ俺おれの母ははよ 大おおきなその愛あいよ
男おとこのむなしさ ふところに抱だき寄よせて
忘わすれさせるのさ
やすらぎをくれるのだ
たとえ破やぶれても もえる夢ゆめを持もて 男おとこならば 男おとこならば
独ひとりでも星ほしをよみ進すすめ 男おとこならば 男おとこならば
母ははなる海うみ 大おおきな愛あい 抱だかれるたび 深ふかまる愛あい
大切たいせつな人守ひとまもりたい 男おとこならば 男おとこならば
たとえ一ひとつでも いのちをあずけろ 男おとこならば 男おとこならば
一度いちどでも 嵐あらしのりこえろ 男おとこならば 男おとこならば
海うみよ俺おれの海うみよ(俺おれらの海うみよ) 大おおきなその愛あいよ(その愛あいよ)
男おとこの想おもいを(想おもいを) その胸むねに抱だきとめて(抱だきとめて)
あしたの希望のぞみを(希望のぞみを)
俺おれたちにくれるのだ
海うみよ俺おれの海うみよ 大おおきなその愛あいよ
男おとこの想おもいを その胸むねに抱だきとめて
あしたの希望のぞみを
俺おれたちにくれるのだ
海うみよ俺おれの海うみよ 大おおきなその愛あいよ
男おとこの想おもいを その胸むねに抱だきとめて
あしたの希望のぞみを
俺おれたちにくれるのだ
(海umiにni抱daかれてkarete 男otokoならばnaraba)
湘南syounanからkara風kazeをwo浴aびbi 飛toびbi出daせse大海原oounabaraにni
見miつけろtsukero生iきてゆくkiteyuku証akashi 守mamoりてぇもののrithemonono為tameにni
夢yumeというtoiu名naのno旗hataをwo広hiroげge
愛aiをwo抱daきしめてkishimete進susuめme
それがsorega人生jinsei 道michiはha One way
追oいi越koすsu 追oいi風kaze 追oいかけてikakete
海umiをwo見miてたteta 日焼hiyaけしたkeshita背中senaka
あまりamari多ooくをkuwo語kataらないからranaikara わからないwakaranai
でもそれがdemosorega男otokoだなんてdanante教oshiえられたerareta 浜辺hamabeにni二futaつのtsuno影kage
今ima あなたとanatato同onaじji歳toshiをwo重kasaねてnete 諦akiraめるmeru理由riyuuばかりbakari並naraべてbete
何naniやってんだyattenda俺ore 「男otokoならnara黙damaってtte行iけke」とto叱shikaられそうだねraresoudane
波namiのno上ueをwo 行iこうkou
海umiよyo俺oreのno海umiよyo 大ooきなそのkinasono愛aiよyo
男otokoのno想omoいをiwo そのsono胸muneにni抱daきとめてkitomete
あしたのashitano希望nozomiをwo
俺oreたちにくれるのだtachinikurerunoda
もうmou会aえないかもしれないenaikamoshirenai
もうmou戻modoれないかもしれないrenaikamoshirenai
でもdemo振fuりri向muかずkazu漕koぎだすんだgidasunda このkono広hiroいi世界sekaiへhe
なぜならあのnazenaraano日心hikokoroにni決kiめたmeta
大ooいなるinaru Destination があるgaaru
波間namimaにni涙咲namidasaくたびkutabi
砂浜sunahamaをwo踏fuみしめるmishimeru二本足nihonashi
海umiのno向muこうkou見miつめるtsumeru日本男児nihondanji
風kazeがga少年syounenのno背seをwo押oすたびsutabi
優yasaしくshiku“勇気yuukiをwo”とto母hahaなるnaru海umi
気付kiduくんだkunda冷tsumeたいtai雨ameはha試練shiren
荒aれre狂kuruうu波nami それはsoreha過去kakoへのheno未練miren
分厚buatsuいi雲kumoからkara覗nozoくku陽hiをwo浴aびてbite
愛aiをwo受uけてkete進susuめme前maeへhe
遠tooいi国kuniへhe行iこうkou
海umiよyo俺oreのno母hahaよyo 大ooきなそのkinasono愛aiよyo
男otokoのむなしさnomunashisa ふところにfutokoroni抱daきki寄yoせてsete
忘wasuれさせるのさresaserunosa
やすらぎをくれるのだyasuragiwokurerunoda
たとえtatoe破yabuれてもretemo もえるmoeru夢yumeをwo持moてte 男otokoならばnaraba 男otokoならばnaraba
独hitoりでもridemo星hoshiをよみwoyomi進susuめme 男otokoならばnaraba 男otokoならばnaraba
母hahaなるnaru海umi 大ooきなkina愛ai 抱daかれるたびkarerutabi 深fukaまるmaru愛ai
大切taisetsuなna人守hitomamoりたいritai 男otokoならばnaraba 男otokoならばnaraba
たとえtatoe一hitoつでもtsudemo いのちをあずけろinochiwoazukero 男otokoならばnaraba 男otokoならばnaraba
一度ichidoでもdemo 嵐arashiのりこえろnorikoero 男otokoならばnaraba 男otokoならばnaraba
海umiよyo俺oreのno海umiよyo(俺oreらのrano海umiよyo) 大ooきなそのkinasono愛aiよyo(そのsono愛aiよyo)
男otokoのno想omoいをiwo(想omoいをiwo) そのsono胸muneにni抱daきとめてkitomete(抱daきとめてkitomete)
あしたのashitano希望nozomiをwo(希望nozomiをwo)
俺oreたちにくれるのだtachinikurerunoda
海umiよyo俺oreのno海umiよyo 大ooきなそのkinasono愛aiよyo
男otokoのno想omoいをiwo そのsono胸muneにni抱daきとめてkitomete
あしたのashitano希望nozomiをwo
俺oreたちにくれるのだtachinikurerunoda
海umiよyo俺oreのno海umiよyo 大ooきなそのkinasono愛aiよyo
男otokoのno想omoいをiwo そのsono胸muneにni抱daきとめてkitomete
あしたのashitano希望nozomiをwo
俺oreたちにくれるのだtachinikurerunoda