家路いえじへと急いそがなきゃ
夕煙ゆうけぶりを浮うかべて
でも今日きょうは帰かえれない
目めの前まえの美うつくしさ
少すこし酔よってた
狐火きつねびのような君きみに
妖あやしく揺ゆれる目めと身体からだで
踊おどってた
俺おれのせい
靄もやの中なか
少すこし甘あまい匂においだった
化ばかされたって
もう二に度どと君きみには会あえやしないと
わかってる
俺おれは酔よってた
狐火きつねびのような君きみに
妖あやしく揺ゆれる目めと身体からだで
踊おどってた
俺おれのせい
美うるわしかった夜よるも
歳どしをとって煙けむった
俺おれは酔よってる
煙草たばこでむせるくらいに
こんなに気取きどった夜よるも更ふけた
さよならさ
ひとりで
俺おれのせい
日本語詞:川谷絵音
家路iejiへとheto急isoがなきゃganakya
夕煙yuukeburiをwo浮uかべてkabete
でもdemo今日kyouはha帰kaeれないrenai
目meのno前maeのno美utsukuしさshisa
少sukoしshi酔yoってたtteta
狐火kitsunebiのようなnoyouna君kimiにni
妖ayaしくshiku揺yuれるreru目meとto身体karadaでde
踊odoってたtteta
俺oreのせいnosei
靄moyaのno中naka
少sukoしshi甘amaいi匂nioいだったidatta
化baかされたってkasaretatte
もうmou二ni度doとto君kimiにはniha会aえやしないとeyashinaito
わかってるwakatteru
俺oreはha酔yoってたtteta
狐火kitsunebiのようなnoyouna君kimiにni
妖ayaしくshiku揺yuれるreru目meとto身体karadaでde
踊odoってたtteta
俺oreのせいnosei
美uruwaしかったshikatta夜yoruもmo
歳doshiをとってwototte煙kemuったtta
俺oreはha酔yoってるtteru
煙草tabakoでむせるくらいにdemuserukuraini
こんなにkonnani気取kidoったtta夜yoruもmo更fuけたketa
さよならさsayonarasa
ひとりでhitoride
俺oreのせいnosei
日本語詞:川谷絵音