黄昏たそがれの 1ページ
思おもい出だす ワンシーン
ふと振ふり向むけば そこにいる
あの頃ころの 僕ぼくだった
ひぐらしの声こえ ビルの城しろ
今いまを噛かみしめ 生いきている
さぁもう 怖こわがらないで
確たしかな明日あすは
待まってるから
夏なつの音色ねいろが 呼よんでいる
次つぎのページをめくるように
どんな私わたしに 見みえていますか
選えらんだ道みちは 間違まちがいじゃない
足跡あしあとだけは 色褪いろあせぬまま
土砂降どしゃぶりの 1ページ
忘わすれたい ワンシーン
苦にがい滴しずくしずくを 払はらいのけ
ひたすらに 書かき殴なぐった
雑踏ざっとうの先さき 稲光いなびかり
終おわりを求もとめ 流ながれてく
ただただ 信しんじればいい
思おもうがままに 生いきられるから
夏なつの音色ねいろが 責せめ立たてる
黒くろいページを 破やぶるように
どんなわたしも 好すきでいますか
選えらんだ道みちは 誇ほこらしくあれ
思おもい出でを背せに 歩あるいてくだけ
夏なつの音色ねいろが 呼よんでいる
次つぎのページをめくるように
どんな私わたしに 見みえていますか
選えらんだ道みちは 間違まちがいじゃない
足跡あしあとだけは 色褪いろあせぬまま
黄昏tasogareのno 1ペpeージji
思omoいi出daすsu ワンシwanshiーンn
ふとfuto振fuりri向muけばkeba そこにいるsokoniiru
あのano頃koroのno 僕bokuだったdatta
ひぐらしのhigurashino声koe ビルbiruのno城shiro
今imaをwo噛kaみしめmishime 生iきているkiteiru
さぁもうsaamou 怖kowaがらないでgaranaide
確tashiかなkana明日asuはha
待maってるからtterukara
夏natsuのno音色neiroがga 呼yoんでいるndeiru
次tsugiのnoペpeージjiをめくるようにwomekuruyouni
どんなdonna私watashiにni 見miえていますかeteimasuka
選eraんだnda道michiはha 間違machigaいじゃないijanai
足跡ashiatoだけはdakeha 色褪iroaせぬままsenumama
土砂降dosyabuりのrino 1ペpeージji
忘wasuれたいretai ワンシwanshiーンn
苦nigaいi滴shizukuしずくをshizukuwo 払haraいのけinoke
ひたすらにhitasurani 書kaきki殴naguったtta
雑踏zattouのno先saki 稲光inabikari
終oわりをwariwo求motoめme 流nagaれてくreteku
ただただtadatada 信shinじればいいjirebaii
思omoうがままにugamamani 生iきられるからkirarerukara
夏natsuのno音色neiroがga 責seめme立taてるteru
黒kuroいiペpeージjiをwo 破yabuるようにruyouni
どんなわたしもdonnawatashimo 好suきでいますかkideimasuka
選eraんだnda道michiはha 誇hokoらしくあれrashikuare
思omoいi出deをwo背seにni 歩aruいてくだけitekudake
夏natsuのno音色neiroがga 呼yoんでいるndeiru
次tsugiのnoペpeージjiをめくるようにwomekuruyouni
どんなdonna私watashiにni 見miえていますかeteimasuka
選eraんだnda道michiはha 間違machigaいじゃないijanai
足跡ashiatoだけはdakeha 色褪iroaせぬままsenumama