貴方あなたを死しぬ程ほど 愛あいしたことは
今いまでも本当ほんとうに 幸しあわせでした
季節ときは流ながれて 十年じゅうねん過すぎた
辛つらかった 辛つらかった 女おんながひとり
仮かりの塒ねぐらは 雨あめばかり
貴方あなたを一度いちどは 怨うらみもしたが
やっぱり切きれない 心こころの未練みれん
寒さむい北風きたかぜ 吹ふく今頃いまごろは
辛つらいのよ 辛つらいのよ 女おんながひとり
胸むねの傷いたみに すきま風かぜ
貴方あなたと暮くらして はじめて知しった
人ひとの情じょうの 優やさしさが
大事だいじに忘わすれず 今日きょうから明日あすへ
辛つらくても 辛つらくても 女おんながひとり
生いきて行ゆきます いばら道みち
貴方anataをwo死shiぬnu程hodo 愛aiしたことはshitakotoha
今imaでもdemo本当hontouにni 幸shiawaせでしたsedeshita
季節tokiはha流nagaれてrete 十年juunen過suぎたgita
辛tsuraかったkatta 辛tsuraかったkatta 女onnaがひとりgahitori
仮kariのno塒neguraはha 雨ameばかりbakari
貴方anataをwo一度ichidoはha 怨uraみもしたがmimoshitaga
やっぱりyappari切kiれないrenai 心kokoroのno未練miren
寒samuいi北風kitakaze 吹fuくku今頃imagoroはha
辛tsuraいのよinoyo 辛tsuraいのよinoyo 女onnaがひとりgahitori
胸muneのno傷itaみにmini すきまsukima風kaze
貴方anataとto暮kuらしてrashite はじめてhajimete知shiったtta
人hitoのno情jouのno 優yasaしさがshisaga
大事daijiにni忘wasuれずrezu 今日kyouからkara明日asuへhe
辛tsuraくてもkutemo 辛tsuraくてもkutemo 女onnaがひとりgahitori
生iきてkite行yuきますkimasu いばらibara道michi