甘あまえた分ぶんだけ 苦労くろうをすると
都会とかいの壁かべは つめたいけれど
写真しゃしんの顔かおに 涙なみだの理由わけを
言いえば晴はれるわ お母かあさん
長生ながいきしてね お母かあさん
私わたしに似にてると 手紙てがみを添そえて
泥どろつき野菜やさい 送おくってくれた
あなたはいつも 笑わらいのなかで
生いきる真実しんじつ 教おしえたわ
かわいい女ひとね お母かあさん
母子おやこという名なの 女おんなと女おんな
誰だれにも言いえぬ 悩なやみがわかる
私わたしにとって あなたは鏡かがみ
いつか歩あるくわ お母かあさん
茨いばらをこえて お母かあさん
甘amaえたeta分bunだけdake 苦労kurouをするとwosuruto
都会tokaiのno壁kabeはha つめたいけれどtsumetaikeredo
写真syashinのno顔kaoにni 涙namidaのno理由wakeをwo
言iえばeba晴haれるわreruwa おo母kaaさんsan
長生nagaiきしてねkishitene おo母kaaさんsan
私watashiにni似niてるとteruto 手紙tegamiをwo添soえてete
泥doroつきtsuki野菜yasai 送okuってくれたttekureta
あなたはいつもanatahaitsumo 笑waraいのなかでinonakade
生iきるkiru真実shinjitsu 教oshiえたわetawa
かわいいkawaii女hitoねne おo母kaaさんsan
母子oyakoというtoiu名naのno 女onnaとto女onna
誰dareにもnimo言iえぬenu 悩nayaみがわかるmigawakaru
私watashiにとってnitotte あなたはanataha鏡kagami
いつかitsuka歩aruくわkuwa おo母kaaさんsan
茨ibaraをこえてwokoete おo母kaaさんsan