夜よるの闇やみゆく
ヘッド・ライトに
はねありの散ちる
札樽さっそん国道こくどう
君きみと肩かた
かすかに ふれて
ああ
赤あかい小樽おたるの 灯ひが見みえる
姿すがたうるわし
テイネの山やまの
影かげ迫せまりくる
張碓はりうす峠とうげ
君きみの手ての
熱あつき言葉ことばに
ああ
赤あかい小樽おたるの灯ひが見みえる
飛とばすこの道みち
80キロの
夢ゆめのスピード
頬ほおをよすれば
君きみなくて
なんでこの世よが
ああ
赤あかい小樽おたるの 灯ひが見みえる
夜yoruのno闇yamiゆくyuku
ヘッドheddo・ライトraitoにni
はねありのhanearino散chiるru
札樽sasson国道kokudou
君kimiとto肩kata
かすかにkasukani ふれてfurete
ああaa
赤akaいi小樽otaruのno 灯hiがga見miえるeru
姿sugataうるわしuruwashi
テイネteineのno山yamaのno
影kage迫semaりくるrikuru
張碓hariusu峠touge
君kimiのno手teのno
熱atsuきki言葉kotobaにni
ああaa
赤akaいi小樽otaruのno灯hiがga見miえるeru
飛toばすこのbasukono道michi
80キロkiroのno
夢yumeのnoスピsupiードdo
頬hooをよすればwoyosureba
君kimiなくてnakute
なんでこのnandekono世yoがga
ああaa
赤akaいi小樽otaruのno 灯hiがga見miえるeru