肩かたをすぼめた 酒場さかばの隅すみで
独ひとりしょんぼり 酒さけを飲のむ
酔よって 酔よって 酔よって
泣ないて 泣ないて 泣ないて
こんな寒さむい夜よるは 抱だいて眠ねむりたい
帰かえっておいでよ おまえに逢あいたいよ
くやし涙なみだを 笑顔えがおで隠かくし
辛つらくないわと 言いったやつ
惚ほれて 惚ほれて 惚ほれて
揺ゆれて 揺ゆれて 揺ゆれて
ひとり生いきるなんて 俺おれは寂さびしいよ
ネオンの灯あかりが 小雨こさめにけむる夜よるは
忘わすれたことなど 一度いちどもないさ
好すきで別わかれた 夜よるの街まち
酒さけが 酒さけが 酒さけが
沁しみる 沁しみる 沁しみる
せめて恨うらまないで 馬鹿ばかなこの俺おれを
許ゆるしておくれよ おまえに逢あいたいよ
肩kataをすぼめたwosubometa 酒場sakabaのno隅sumiでde
独hitoりしょんぼりrisyonbori 酒sakeをwo飲noむmu
酔yoってtte 酔yoってtte 酔yoってtte
泣naいてite 泣naいてite 泣naいてite
こんなkonna寒samuいi夜yoruはha 抱daいてite眠nemuりたいritai
帰kaeっておいでよtteoideyo おまえにomaeni逢aいたいよitaiyo
くやしkuyashi涙namidaをwo 笑顔egaoでde隠kakuしshi
辛tsuraくないわとkunaiwato 言iったやつttayatsu
惚hoれてrete 惚hoれてrete 惚hoれてrete
揺yuれてrete 揺yuれてrete 揺yuれてrete
ひとりhitori生iきるなんてkirunante 俺oreはha寂sabiしいよshiiyo
ネオンneonのno灯akaりがriga 小雨kosameにけむるnikemuru夜yoruはha
忘wasuれたことなどretakotonado 一度ichidoもないさmonaisa
好suきでkide別wakaれたreta 夜yoruのno街machi
酒sakeがga 酒sakeがga 酒sakeがga
沁shiみるmiru 沁shiみるmiru 沁shiみるmiru
せめてsemete恨uraまないでmanaide 馬鹿bakaなこのnakono俺oreをwo
許yuruしておくれよshiteokureyo おまえにomaeni逢aいたいよitaiyo