ひいふうみいよう
いついついつ 逢あえる
おまえに いつ逢あえる
日ひ暮くれりゃ 何故なぜか
恋こいしくて 数かぞえ唄うた
別わかれの夜よるの おまえの涙なみだ
今いまも俺おれらに 降ふりかかる
寒さむくはないか 寒さむくはないか
ひとりぽっちで 今頃いまごろは
ひいふうみいよう
いついついつ 逢あえる
おまえに いつ逢あえる
日ひ暮くれりゃ ひとり
あてもない 数かぞえ唄うた
こんなに遠とおく 流ながれて来きたよ
何なんで今いまさら 帰かえれよう
おまえの夢ゆめに おまえの夢ゆめに
せめて抱だかれて 眠ねむろうか
ひいふうみいよう
いついついつ 逢あえる
おまえに いつ逢あえる
日ひ暮くれりゃ 酒さけを
相手あいてにさ 数かぞえ唄うた
雨あめにさまよう 野良犬のらいぬ 小犬こいぬ
帰かえるねぐらを 忘わすれたか
俺おれらも同おなじ 俺おれらも同おなじ
はぐれちゃったよ 倖しあわせに
ひいふうみいようhiifuumiiyou
いついついつitsuitsuitsu 逢aえるeru
おまえにomaeni いつitsu逢aえるeru
日hi暮kuれりゃrerya 何故nazeかka
恋koiしくてshikute 数kazoえe唄uta
別wakaれのreno夜yoruのno おまえのomaeno涙namida
今imaもmo俺oreらにrani 降fuりかかるrikakaru
寒samuくはないかkuhanaika 寒samuくはないかkuhanaika
ひとりぽっちでhitoripotchide 今頃imagoroはha
ひいふうみいようhiifuumiiyou
いついついつitsuitsuitsu 逢aえるeru
おまえにomaeni いつitsu逢aえるeru
日hi暮kuれりゃrerya ひとりhitori
あてもないatemonai 数kazoえe唄uta
こんなにkonnani遠tooくku 流nagaれてrete来kiたよtayo
何nanでde今imaさらsara 帰kaeれようreyou
おまえのomaeno夢yumeにni おまえのomaeno夢yumeにni
せめてsemete抱daかれてkarete 眠nemuろうかrouka
ひいふうみいようhiifuumiiyou
いついついつitsuitsuitsu 逢aえるeru
おまえにomaeni いつitsu逢aえるeru
日hi暮kuれりゃrerya 酒sakeをwo
相手aiteにさnisa 数kazoえe唄uta
雨ameにさまようnisamayou 野良犬norainu 小犬koinu
帰kaeるねぐらをrunegurawo 忘wasuれたかretaka
俺oreらもramo同onaじji 俺oreらもramo同onaじji
はぐれちゃったよhagurechattayo 倖shiawaせにseni