清きよらかな青春せいしゅん 爽さわやかな青春せいしゅん
大おおきな夢ゆめがあり
かぎりないよろこびがあった
はかない希のぞみがあり
つらい別わかれもあった
そんな時ときはいつも…
母ははにも似にた 優やさしい 目差まなざしの
君きみたちがい そして 僕ぼくがいた
心こころの悩なやみを うちあけ合あって
眺ながめたはるかな 山やまや海うみ
言葉ことばはつきても 去さりかねた
そんなときには いつの日ひも
ああ 君きみたちがいて 僕ぼくがいた
涙なみだをこぶしで ぬぐっていたら
遠とおくでこっそり 見みつめてた
あの娘この瞳ひとみも ぬれていた
そんな日ひ昏こんれも あったけど
ああ 君きみたちがいて 僕ぼくがいた
さよならする日ひは 肩かたくみあって
しあわせ信しんじて うたおうよ
大人おとなになるのは こわいけど
そんなときにも 離はなれずに
ああ 君きみたちがいて 僕ぼくがいた
清kiyoらかなrakana青春seisyun 爽sawaやかなyakana青春seisyun
大ooきなkina夢yumeがありgaari
かぎりないよろこびがあったkagirinaiyorokobigaatta
はかないhakanai希nozoみがありmigaari
つらいtsurai別wakaれもあったremoatta
そんなsonna時tokiはいつもhaitsumo…
母hahaにもnimo似niたta 優yasaしいshii 目差manazaしのshino
君kimiたちがいtachigai そしてsoshite 僕bokuがいたgaita
心kokoroのno悩nayaみをmiwo うちあけuchiake合aってtte
眺nagaめたはるかなmetaharukana 山yamaやya海umi
言葉kotobaはつきてもhatsukitemo 去saりかねたrikaneta
そんなときにはsonnatokiniha いつのitsuno日hiもmo
ああaa 君kimiたちがいてtachigaite 僕bokuがいたgaita
涙namidaをこぶしでwokobushide ぬぐっていたらnugutteitara
遠tooくでこっそりkudekossori 見miつめてたtsumeteta
あのano娘koのno瞳hitomiもmo ぬれていたnureteita
そんなsonna日hi昏konれもremo あったけどattakedo
ああaa 君kimiたちがいてtachigaite 僕bokuがいたgaita
さよならするsayonarasuru日hiはha 肩kataくみあってkumiatte
しあわせshiawase信shinじてjite うたおうよutaouyo
大人otonaになるのはninarunoha こわいけどkowaikedo
そんなときにもsonnatokinimo 離hanaれずにrezuni
ああaa 君kimiたちがいてtachigaite 僕bokuがいたgaita