胸むねのともしび 冷つめたく消きえて
明あかしかねては 涙なみだにうるむ
乙女おとめごころも 三歳さんさいの昔むかし
一ひとつ一ひとつの ああ 想おもい出で淋さびし
夢ゆめがほんのり 訪おとずれました
星ほしの数かず程ほど 訪おとずれました
忘わすれようとて 忘わすれられましょか
雲間くもま雲間くもまの ああ 片割かたわれ月づきよ
港みなと出船でふねの 舳先へさきで泣ないた
やるせないよな 片割かたわれ月づきよ
今日きょうもこのまま お別わかれしよか
想おもい想おもいの ああ 片割かたわれ月づきよ
胸muneのともしびnotomoshibi 冷tsumeたくtaku消kiえてete
明akaしかねてはshikaneteha 涙namidaにうるむniurumu
乙女otomeごころもgokoromo 三歳sansaiのno昔mukashi
一hitoつtsu一hitoつのtsuno ああaa 想omoいi出de淋sabiしshi
夢yumeがほんのりgahonnori 訪otozuれましたremashita
星hoshiのno数kazu程hodo 訪otozuれましたremashita
忘wasuれようとてreyoutote 忘wasureられましょかraremasyoka
雲間kumoma雲間kumomaのno ああaa 片割katawaれre月dukiよyo
港minato出船defuneのno 舳先hesakiでde泣naいたita
やるせないよなyarusenaiyona 片割katawaれre月dukiよyo
今日kyouもこのままmokonomama おo別wakaれしよかreshiyoka
想omoいi想omoいのino ああaa 片割katawaれre月dukiよyo