東京ラプソディー 歌詞 レシオP feat. 鏡音レン ふりがな付

遠回とおまわりな生いき方かただって自分じぶんでよく分わかってる
周まわりの目めを気きにする事こと それもよく分わかってる
比くらべてみた夢ゆめと現実げんじつ どちらも大切たいせつなんだけど迷まよってた

答こたえは自分じぶんの中なかでいつでも決きまっているさ 言葉ことばにすると胸むねが苦くるしい

小ちいさな安心あんしんで大おおきな不安ふあんを塗ぬり潰つぶす
君きみの優やさしい声こえ 魔法まほうの言葉ことばは嬉うれしいけど
甘あまえた自分じぶんに時折ときおり負まけそうになるんだ
そんな今いまの俺おれは君きみの目めにどう映うつってるの
ああ 傷付きずつけてしまうなら一人ひとりで行いこう 旅たびは続つづいている

一人ひとりで片付かたづけた部屋へやの大おおきな荷物にもつに座すわり
今いままで見みる事ことのなかった壁かべの汚よごれノスタルジック
君きみを悲かなしませた数かずだけ十字架じゅうじかを背中せなかに背負しょって思おもいふける

危険きけんな選択せんたくすら出来できなくて 求もとめる以上いじょうの物ものが手てに入はいるのだろうか

乾かわいた心こころに潤うるおいを与あたえてくれた
優やさしさと願ねがいを抱だき寄よせる事ことすら出来できなくて
選えらんだ先さきには果はてしない不安ふあんと孤独こどくを
抱かかえながら生いきてる 情なさけない俺おれが見みえているか
ああ ずっと言いえなかった言葉ことばがあるよ 君きみを愛あいしてる

危険きけんな選択せんたくすら出来できなくて 求もとめる以上いじょうの物ものが手てに入はいるのだろうか

乾かわいた心こころに潤うるおいを与あたえてくれた
優やさしさと願ねがいを抱だき寄よせる事ことすら出来できなくて
選えらんだ先さきには果はてしない不安ふあんと孤独こどくを
抱かかえながら生いきてる 情なさけない俺おれが見みえているか

始はじまりの歌うたは大切たいせつな君きみを想おもうよ
どんな場所ばしょで歌うたっても君きみのような君きみを探さがしてる
ああ ずっと言いえなかった言葉ことばがあるよ 君きみを愛あいしてる