鍵っ子 歌詞 鎖那 ふりがな付

帰かえれば鍵かぎのかかった家いえの前まえで
運はこばれる命いのち眺ながめてる
ママの作つくりおき冷つめたくなってつぶし
て
ごめんねはいらないって大丈夫だいじょうぶ
綺麗きれいにさよならしてね
後片あとかたづけは苦手にがてなの
触さわらないでよ
夢ゆめオチ願ねがって舌したを噛かんでみる
私わたし本当ほんとうに
夢ゆめオチじゃなくて舌したを噛かんでみる
私わたし本当ほんとうは
失なくした鍵かぎのかかった家いえの前まえで
運はこばれる命いのち意味いみを知しってる
ママの優やさしさは寂さびしくなって逃にげ出だ
して
素直すなおにね生いきてたってかわれない
忘わすれたふりをするのは
灯あかりがともる窓まどの外そと
ここにいたいから
塗ぬりつぶした腕うで舌したをなぞってみる
私わたし本当ほんとうに
味あじもしないままのみほしてきた
私わたし本当ほんとうは
変かわらないものってなんだっけな
ふとしたとき踏切ふみきり 猫ねこが鳴ないた
なみだそれはなにか見み過すぎたのさ
綺麗きれいにさよならしてね
後片あとかたづけは苦手にがてなの
我儘わがままだって言いって
夢ゆめオチ願ねがって舌したを噛かんでみる
何なにがよかったの
塗ぬりつぶした腕うで 舌したをなぞってみる
私わたし本当ほんとうに
夢ゆめオチじゃなくて舌したを噛かんでみる
私わたし本当ほんとうは