かたおもい 歌詞 堂村璃羽 ふりがな付

何なにをしても振ふり向むいちゃくれない
君きみを好すきになってしまったみたい
セピア色いろに染そまる視界しかいに
君きみの言葉ことばが色付いろづいてるみたい
何なにも君きみの好このみに合あってもいない僕ぼくを
君きみは思おもわせぶりに遊あそんでるの
知しっていたよ
でも騙だまされても繋つながっていたいの

君きみのことをもっと知しりたい
でも君きみからすれば迷惑めいわくなLINE
ただ君きみのことを喜よろこばせたい
なんて考かんがえる日ひすらももどかしいから
君きみのタイプに当あてはまりもしない
だけど君きみの理想りそうに僕ぼくがきっとなるから
君きみからすれば信用しんようならない
僕ぼくかもしれないけど
それも仕方しかたない僕ぼくのせいで
君きみが気きにしてる過去かこなんて
僕ぼくらの生活せいかつに必要ひつようないさ
何なにかあれば僕ぼくが素敵すてきな1日にちを
君きみに作つくり出だすから

何なにをしても振ふり向むいちゃくれない
君きみを好すきになってしまったみたい
セピア色いろに染そまる視界しかいに
君きみの言葉ことばが色付いろづいてるみたい
何なにも君きみの好このみに合あってもいない僕ぼくを
君きみは思おもわせぶりに遊あそんでるの
知しってたよ
でも騙だまされても繋つながっていたいよ


口ぐちだけじゃない この歌うたで示しめすよ
君きみが望のぞむならいつでも僕ぼくは見みせるよ
スマホだって生活せいかつだって
僕ぼくの一部始終いちぶしじゅうを
それで安心あんしんできるなら
僕ぼくはそれでいいから
1からでも過去かこを語かたり尽つくすよ
君きみが言いうもの何なにもかも僕ぼくが揃そろえるから
これを人ひとは馬鹿ばかげてると
感かんじたとしても
愛あいしてるの形かたちは
きっとこういうことだろ
性格せいかくの腐くさってた僕ぼくを
君きみが救すくってくれた気きがした
人ひとの噂話うわさばなしに乗のって
騙だまし合あう世界せかいにはもう疲つかれたよ

何なにをしても振ふり向むいちゃくれない
君きみを好すきになってしまったみたい
セピア色いろに染そまる視界しかいに
君きみの言葉ことばが色付いろづいてるみたい
何なにも君きみの好このみに合あってもいない僕ぼくを
君きみは思おもわせぶりに遊あそんでるの
知しってたよ
でも騙だまされても繋つながっていたいよ