歌詞かし
それでも毎日まいにちは変かわらず、君きみを残のこして僕ぼくは廻まわる。
盲目もうもくの烏からすがこの街まちを、黒くろく黒くろく塗ぬり潰つぶしてゆく。
小説しょうせつに閉とじた花はなが咲さく、朝食ちょうしょくを残のこした君きみは何処どこ。
ピアノの響ひびく部屋へやで僕ぼくら、此処ここから何なにが見みえる。
水彩すいさいの景色けしきは六ろく月がつの雨あめで全すべて融とけて消きえていた。
叫さけぶ哀かなしみは傘かさの中なか。夕立ゆうだちがさよならを染そめて。
濁にごる水溜みずたまりに映うつした、この花束はなたばを思おもい出だすのさ。
冷つめたい冷つめたい冷つめたい冷つめたい冷つめたい冷つめたい冷つめたい。
叫さけぶ哀かなしみは傘かさの中なか。夕立ゆうだちがさよならを染そめて。
濁にごる水溜みずたまりに映うつした、この花束はなたばを思おもい出だすのさ。
叫さけぶ哀かなしみは傘かさの中なか。フィルムの幻想げんそうに消きえて。
透すける海岸通かいがんどおりに今いま、あの花束はなたばを思おもい出だすのさ。
歌詞kashi
それでもsoredemo毎日mainichiはha変kaわらずwarazu、君kimiをwo残nokoしてshite僕bokuはha廻mawaるru。
盲目moumokuのno烏karasuがこのgakono街machiをwo、黒kuroくku黒kuroくku塗nuりri潰tsubuしてゆくshiteyuku。
小説syousetsuにni閉toじたjita花hanaがga咲saくku、朝食chousyokuをwo残nokoしたshita君kimiはha何処doko。
ピアノpianoのno響hibiくku部屋heyaでde僕bokuらra、此処kokoからkara何naniがga見miえるeru。
水彩suisaiのno景色keshikiはha六roku月gatsuのno雨ameでde全subeてte融toけてkete消kiえていたeteita。
叫sakeぶbu哀kanaしみはshimiha傘kasaのno中naka。夕立yuudachiがさよならをgasayonarawo染soめてmete。
濁nigoるru水溜mizutamaりにrini映utsuしたshita、このkono花束hanatabaをwo思omoいi出daすのさsunosa。
冷tsumeたいtai冷tsumeたいtai冷tsumeたいtai冷tsumeたいtai冷tsumeたいtai冷tsumeたいtai冷tsumeたいtai。
叫sakeぶbu哀kanaしみはshimiha傘kasaのno中naka。夕立yuudachiがさよならをgasayonarawo染soめてmete。
濁nigoるru水溜mizutamaりにrini映utsuしたshita、このkono花束hanatabaをwo思omoいi出daすのさsunosa。
叫sakeぶbu哀kanaしみはshimiha傘kasaのno中naka。フィルムfirumuのno幻想gensouにni消kiえてete。
透suけるkeru海岸通kaigandooりにrini今ima、あのano花束hanatabaをwo思omoいi出daすのさsunosa。