よみ:あがないのありあ
贖いのアリア 歌詞
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静寂せいじゃくに沈しずむ空そらを 優やさしく風かぜが吹ふき抜ぬけて
取とり戻もどした生命いのちが目めを覚さます
息吹いぶきは光ひかりを纏まとい 朝あさを告つげる旋律せんりつとなり
閉とざした心こころ そっとほどきながら 愛あいを迎むかえにゆくの
悲かなしみに濡ぬれた贖あがないのアリア 等ひとしく響ひびく世界せかいの終おわりに
人ひとは何故なぜ 生いきる力ちからを 忘わすれてはいなかった
地平ちへいへと馳はせる赦ゆるされた調しらべ 遠とおい昔むかしに手放てばなした希望きぼう
ふたたび繋つなぐ 喜よろこびを歌うたおう はじまりの地ちで
どうしても同おなじ場所ばしょを 何度なんども選えらんでしまうような
正解せいかいのない夢ゆめを見みていたね
傷きずついた羽はねを隠かくし 抜ぬけ出だせない痛いたみの果はてに
それでも此処ここで 消きえない残像ざんぞうと 愛あいを呼よんでいたくて
救すくいを求もとめた魂たましいのアリア 眩まぶしく満みちて印しるされた奇跡きせき
人ひとはそう 弱よわく儚はかない だからこんなに強つよく美うつくしい
純白じゅんぱくに導みちびかれて 何なにもかも洗あらわれてゆくの
この歌うたは遠とおくどこまでも いつか声こえが嗄かれたとしても
悲かなしみに濡ぬれた贖あがないのアリア 等ひとしく響ひびく世界せかいの終おわりに
人ひとは何故なぜ 生いきる力ちからを 忘わすれてはいなかった
地平ちへいへと馳はせる赦ゆるされた調しらべ 遠とおい昔むかしに手放てばなした希望きぼう
ふたたび繋つなぐ 喜よろこびを歌うたおう はじまりの地ちで
取とり戻もどした生命いのちが目めを覚さます
息吹いぶきは光ひかりを纏まとい 朝あさを告つげる旋律せんりつとなり
閉とざした心こころ そっとほどきながら 愛あいを迎むかえにゆくの
悲かなしみに濡ぬれた贖あがないのアリア 等ひとしく響ひびく世界せかいの終おわりに
人ひとは何故なぜ 生いきる力ちからを 忘わすれてはいなかった
地平ちへいへと馳はせる赦ゆるされた調しらべ 遠とおい昔むかしに手放てばなした希望きぼう
ふたたび繋つなぐ 喜よろこびを歌うたおう はじまりの地ちで
どうしても同おなじ場所ばしょを 何度なんども選えらんでしまうような
正解せいかいのない夢ゆめを見みていたね
傷きずついた羽はねを隠かくし 抜ぬけ出だせない痛いたみの果はてに
それでも此処ここで 消きえない残像ざんぞうと 愛あいを呼よんでいたくて
救すくいを求もとめた魂たましいのアリア 眩まぶしく満みちて印しるされた奇跡きせき
人ひとはそう 弱よわく儚はかない だからこんなに強つよく美うつくしい
純白じゅんぱくに導みちびかれて 何なにもかも洗あらわれてゆくの
この歌うたは遠とおくどこまでも いつか声こえが嗄かれたとしても
悲かなしみに濡ぬれた贖あがないのアリア 等ひとしく響ひびく世界せかいの終おわりに
人ひとは何故なぜ 生いきる力ちからを 忘わすれてはいなかった
地平ちへいへと馳はせる赦ゆるされた調しらべ 遠とおい昔むかしに手放てばなした希望きぼう
ふたたび繋つなぐ 喜よろこびを歌うたおう はじまりの地ちで