One Thing 歌詞 Nothing's Carved In Stone ふりがな付

いつからか変かわる事ことなく
キリのない行列ぎょうれつの先さきで
思おもう毎日まいにちをずっと

今日きょうもまたざわめいた街まち
晴はれ渡わたりゆがむ陽炎かげろう
君きみの自由じゆうと揺ゆれてる

シンパシー 遮さえぎる影かげ
消きえそうな手て 届とどく様よう

繰くり返かえされる毎日まいにちを鮮あざやかに染そめる君きみの目めは
胸むねに刻きざみ込こまれた理想りそうがほら
きらめくまで変かわる事ことない
Just One Thing

いつになく色いろづいた街まち
雨あめの中なか濡ぬれる足下あしもと
君きみの自由じゆうと泣ないてる

シンパシー 溢あふれる夜よる
色褪いろあせるまで見守みまもって

繰くり返かえされる毎日まいにちを鮮あざやかに染そめる君きみの目めは
胸むねに刻きざみ込こまれた希望きぼうがほら
羽はばたくまで変かわる事ことないだろう

そう ずっと
越こえられないでいた
自分じぶん自身じしん 存在そんざいのありかも
信しんじられることに腹はらを立たて
考かんがえる程ほどに逆さからった
決けっして一人ひとりきりではないんだよ
君きみも僕ぼくも

いつまでも忘わすれない様ように
共ともに立たち歩あゆんだ足跡あしあと
いつまでも忘わすれない様ように
擦すり切きれた傷きずの形かたちを

繰くり返かえされる毎日まいにちを鮮あざやかに染そめる君きみの目めは
胸むねに刻きざみ込こまれた理想りそうがほら
きらめくまで変かわる事ことないだろう
これから先さきの困難こんなんに怯おびえて立たち止どまる暇ひまはない
そこに見みえる景色けしきは変かわらない
今いま全すべての孤独こどくな友ともに捧ささぐ
Just One Thing