よみ:ときのようか
時の妖花 歌詞
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ゲーム実況者わくわくバンド
- 2016.12.10 リリース
- 作詞
- せらみかる
- 作曲
- せらみかる
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枯かれた大地だいちの故ゆえ
限かぎられた糧かて
時ときも数かぞえる術すべは
程ほどなく消きえた 光ひかり差さすのは
淡あわく色いろあせた花弁はなびら
嗚呼ああ 夢ゆめみる 子こらは枝分えだわかれ
それぞれ 旅たびのまにまに
嗚呼ああ 時とき欠かけ こぼれ落おちたる
この想おもいよ
流ながる 星ほしのように
行方ゆくえ 知しれど 彼方かなた
覗のぞき込こむ永久とわに
刹那せつなを魅みせて
咲さきに満みちた
時ときの妖花ようか
白しらむ大地だいちの故ゆえ
閉とざされた道みち
千々ちぢと噎むせぶ嵐あらしに
温ぬくもりはなく 立たち尽つくすのみ
祈いのり 託たくすのは この舟ふね
嗚呼ああ 愁うれいを 纏まとい
氷上ひょうじょうに
ゆれゆれ 風かぜも待またずに
嗚呼ああ 雪解ゆきどけ 照てらし出だすのは
この願ねがいよ
荒あれる 波なみの中なかで
踊おどる 命いのちの華はな
散ちりゆく姿すがたが
美うつくしすぎて
手てを伸のばした
歩あゆみを止とめた
時計とけいの針はりが
頭あたまの中なかの
彩いろどりを奪うばう
共ともに目指めざした
鮮あざやかな世界せかいを
強つよき この意思いしで
すべて 取とり戻もどせ
その扉とびらを
手てを取とり合あい
開あけ放はなてよ
流ながる 星ほしのように
行方ゆくえ 知しれど 彼方かなた
壊こわれゆく性さがと知しりながら
(Ah…)
廻まわれ 咎とがにまみれ
遊あそべ 夜半よわの空そらに
傷きずつきながらも
焔ほむらのように
狂くるい咲さいた
時ときの妖花ようか
過去かこも 現在げんざいも
未来みらいさえも フッ飛とんで
静寂せいじゃくと 喧騒けんそうが
重かさなり合あう場所ばしょへ
限かぎられた糧かて
時ときも数かぞえる術すべは
程ほどなく消きえた 光ひかり差さすのは
淡あわく色いろあせた花弁はなびら
嗚呼ああ 夢ゆめみる 子こらは枝分えだわかれ
それぞれ 旅たびのまにまに
嗚呼ああ 時とき欠かけ こぼれ落おちたる
この想おもいよ
流ながる 星ほしのように
行方ゆくえ 知しれど 彼方かなた
覗のぞき込こむ永久とわに
刹那せつなを魅みせて
咲さきに満みちた
時ときの妖花ようか
白しらむ大地だいちの故ゆえ
閉とざされた道みち
千々ちぢと噎むせぶ嵐あらしに
温ぬくもりはなく 立たち尽つくすのみ
祈いのり 託たくすのは この舟ふね
嗚呼ああ 愁うれいを 纏まとい
氷上ひょうじょうに
ゆれゆれ 風かぜも待またずに
嗚呼ああ 雪解ゆきどけ 照てらし出だすのは
この願ねがいよ
荒あれる 波なみの中なかで
踊おどる 命いのちの華はな
散ちりゆく姿すがたが
美うつくしすぎて
手てを伸のばした
歩あゆみを止とめた
時計とけいの針はりが
頭あたまの中なかの
彩いろどりを奪うばう
共ともに目指めざした
鮮あざやかな世界せかいを
強つよき この意思いしで
すべて 取とり戻もどせ
その扉とびらを
手てを取とり合あい
開あけ放はなてよ
流ながる 星ほしのように
行方ゆくえ 知しれど 彼方かなた
壊こわれゆく性さがと知しりながら
(Ah…)
廻まわれ 咎とがにまみれ
遊あそべ 夜半よわの空そらに
傷きずつきながらも
焔ほむらのように
狂くるい咲さいた
時ときの妖花ようか
過去かこも 現在げんざいも
未来みらいさえも フッ飛とんで
静寂せいじゃくと 喧騒けんそうが
重かさなり合あう場所ばしょへ