よみ:よるとすてっぷ
夜とステップ 歌詞
-
higma feat. 初音ミク
- 2020.2.8 リリース
- 作詞
- higma
- 作曲
- higma
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靴紐くつひもを結むすんだら
まだ明あかるい街まちの中なか歩あるく
日々ひびはやっぱりおんなじでも
なんだか今日きょうは違ちがって見みえる
窓まどに映うつる斜陽しゃよう
部屋へやに落おちるシャドー
夜よるはもうそこにあるの
思おもい出だした悲かなしいことも
夢ゆめの中なかに置おいてゆくから
今いまだけの歌うた 今いまだけの歌うた
歌うたっていたいの
空そらに浮うかんだ街頭がいとうが瞬またたき出だしたら
どこかで聴きいたあの音おとが
輝かがやきだしてた
息いきを吸すい込こんだ
横よこに君きみがいた
二人ふたり 目めを合あわせて 笑わらった
願ねがうものなど
なにもないから
ここでダンスを続つづけよう
君きみが手てを引ひいて
ステップを踏ふんで
それだけで僕ぼくらは 廻まわった
望のぞむものなど なにもないから
二人ふたりダンスを続つづけよう
はっきりしない言葉ことば
今いまではすっきりしない頭あたま
日々ひびはやっぱりおんなじでも
なんだか街まちは変かわって見みえる
たどり着ついた斜しゃ路どう
煌きらめくアイシャドー
「今いまは帰かえりたくないの」
画面がめんの中なかどうでもいいこと
家いえの中なかに置おいてゆくから
今いまだけの歌うた 今いまだけの歌うた
歌うたっていたいの
息いきを吸すい込こんだ
横よこに君きみがいた
二人ふたり 目めを合あわせて 笑わらった
明日あしたのことも わからないけど
ここでダンスを続つづけよう
君きみが手てを引ひいて
ステップを踏ふんで
それだけで僕ぼくらは 廻まわった
望のぞむものなど なにもないから
二人ふたりダンスを続つづけよう
また何度なんどだってこの歌うたを
忘わすれないように 踊おどっていた
最後さいごの夜よるになったとしても
繋つないだ手てだけは 離はなさぬように
何度なんどだって君きみのことを
忘わすれないように願ねがっていた
最後さいごの夜よるになる日ひが来きても
まだ僕ぼくは踊おどっていた
息いきを吸すい込こんだ
横よこに君きみがいた
二人ふたり 目めを合あわせて 笑わらった
明日あしたのことも わからないけど
ここでダンスを続つづけよう
君きみが手てを引ひいて
ステップを踏ふんで
それだけで僕ぼくらは 廻まわった
望のぞむものなど なにもないから
二人ふたりダンスを続つづけよう
まだ明あかるい街まちの中なか歩あるく
日々ひびはやっぱりおんなじでも
なんだか今日きょうは違ちがって見みえる
窓まどに映うつる斜陽しゃよう
部屋へやに落おちるシャドー
夜よるはもうそこにあるの
思おもい出だした悲かなしいことも
夢ゆめの中なかに置おいてゆくから
今いまだけの歌うた 今いまだけの歌うた
歌うたっていたいの
空そらに浮うかんだ街頭がいとうが瞬またたき出だしたら
どこかで聴きいたあの音おとが
輝かがやきだしてた
息いきを吸すい込こんだ
横よこに君きみがいた
二人ふたり 目めを合あわせて 笑わらった
願ねがうものなど
なにもないから
ここでダンスを続つづけよう
君きみが手てを引ひいて
ステップを踏ふんで
それだけで僕ぼくらは 廻まわった
望のぞむものなど なにもないから
二人ふたりダンスを続つづけよう
はっきりしない言葉ことば
今いまではすっきりしない頭あたま
日々ひびはやっぱりおんなじでも
なんだか街まちは変かわって見みえる
たどり着ついた斜しゃ路どう
煌きらめくアイシャドー
「今いまは帰かえりたくないの」
画面がめんの中なかどうでもいいこと
家いえの中なかに置おいてゆくから
今いまだけの歌うた 今いまだけの歌うた
歌うたっていたいの
息いきを吸すい込こんだ
横よこに君きみがいた
二人ふたり 目めを合あわせて 笑わらった
明日あしたのことも わからないけど
ここでダンスを続つづけよう
君きみが手てを引ひいて
ステップを踏ふんで
それだけで僕ぼくらは 廻まわった
望のぞむものなど なにもないから
二人ふたりダンスを続つづけよう
また何度なんどだってこの歌うたを
忘わすれないように 踊おどっていた
最後さいごの夜よるになったとしても
繋つないだ手てだけは 離はなさぬように
何度なんどだって君きみのことを
忘わすれないように願ねがっていた
最後さいごの夜よるになる日ひが来きても
まだ僕ぼくは踊おどっていた
息いきを吸すい込こんだ
横よこに君きみがいた
二人ふたり 目めを合あわせて 笑わらった
明日あしたのことも わからないけど
ここでダンスを続つづけよう
君きみが手てを引ひいて
ステップを踏ふんで
それだけで僕ぼくらは 廻まわった
望のぞむものなど なにもないから
二人ふたりダンスを続つづけよう