聞きき飽あきた文句もんくも 空あき地ちの草くさも
今いまはこんなに眩まぶしいなんてさ
小ちいさな手てと優やさしい手てと
バカだった僕ぼくの両手りょうてと
並ならんだいつもの帰かえり道みちも
夜よるになった 遠とおくなった
夢ゆめのように鮮あざやかになった
誰だれだって最後さいごは独ひとりだろうけど
どうしても離はなれがたくて そう
サヨナラの方程式ほうていしき
行いってきますよりも
おかえりがひとつ少すくない
ありがとうって何回なんかい
何乗なんじょうしても足たりない
でもそばにいるだけで
僕ぼくらは答こたえだった
弱よわい僕ぼくもまたちっぽけなりに
君きみに何なにか渡わたせたのだろだろうか
目めを閉とじても閉とじなくても
正確せいかくに描えがけるんだ
僕ぼくらだけが知しる日々ひびのカタチ
当あたり前まえなんかじゃない (それは)
永遠えいえんなんかじゃない (ねぇ) ただ
許ゆるされるのなら まだ消きえないで
ごめんねって言いうには
何なにもかも足たりない
だから泣なかないで そう
サヨナラの方程式ほうていしき
行いってきますよりも
おかえりがひとつ少すくない
ありがとうって何回なんかい
何乗なんじょうしても足たりない
でもそばにいるだけで
僕ぼくらは答こたえだった
サヨナラの方程式ほうていしき
何乗なんじょうしても足たりない
サヨナラの方程式ほうていしき
何乗なんじょうしても足たりない
聞kiきki飽aきたkita文句monkuもmo 空aきki地chiのno草kusaもmo
今imaはこんなにhakonnani眩mabuしいなんてさshiinantesa
小chiiさなsana手teとto優yasaしいshii手teとto
バカbakaだったdatta僕bokuのno両手ryouteとto
並naraんだいつものndaitsumono帰kaeりri道michiもmo
夜yoruになったninatta 遠tooくなったkunatta
夢yumeのようにnoyouni鮮azaやかになったyakaninatta
誰dareだってdatte最後saigoはha独hitoりだろうけどridaroukedo
どうしてもdoushitemo離hanaれがたくてregatakute そうsou
サヨナラsayonaraのno方程式houteishiki
行iってきますよりもttekimasuyorimo
おかえりがひとつokaerigahitotsu少sukuないnai
ありがとうってarigatoutte何回nankai
何乗nanjouしてもshitemo足taりないrinai
でもそばにいるだけでdemosobaniirudakede
僕bokuらはraha答kotaえだったedatta
弱yowaいi僕bokuもまたちっぽけなりにmomatachippokenarini
君kimiにni何naniかka渡wataせたのだろだろうかsetanodarodarouka
目meをwo閉toじてもjitemo閉toじなくてもjinakutemo
正確seikakuにni描egaけるんだkerunda
僕bokuらだけがradakega知shiるru日々hibiのnoカタチkatachi
当aたりtari前maeなんかじゃないnankajanai (それはsoreha)
永遠eienなんかじゃないnankajanai (ねぇnee) ただtada
許yuruされるのならsarerunonara まだmada消kiえないでenaide
ごめんねってgomennette言iうにはuniha
何naniもかもmokamo足taりないrinai
だからdakara泣naかないでkanaide そうsou
サヨナラsayonaraのno方程式houteishiki
行iってきますよりもttekimasuyorimo
おかえりがひとつokaerigahitotsu少sukuないnai
ありがとうってarigatoutte何回nankai
何乗nanjouしてもshitemo足taりないrinai
でもそばにいるだけでdemosobaniirudakede
僕bokuらはraha答kotaえだったedatta
サヨナラsayonaraのno方程式houteishiki
何乗nanjouしてもshitemo足taりないrinai
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