虚 歌詞 Shunsuke ふりがな付

汚よごれきった私わたしをみて
今いまあなたはなんていうかな
1枚まいの布団ふとんの上うえ1人ひとりで触さわって喘あえいで
あなたとの妄想もうそうで、イく、午後ごご6時じ

いらないはずの灰皿はいざらを眺ながめて
忘わすれてったタバコを吸すってみたの
嫌きらいなはずなのになぜか止とまらなくなって
気きがづけば私わたしも虜とりこになっていたわ

「また明日あしたね」と言いった言葉ことばは嘘うそだった
やっと彼氏かれしができたと思おもったのに

お酒さけも飲のめてお遊あそびも出来できるようになって
毎日まいにちのようにあなたと違ちがう人ひとと寝ねてるわ
会あいたいなと言いわれたってもう会あえないの
1番ばん嫌きらいなタイプでしょ?私わたしみたいな人ひと

会あいたくないと言いっちゃうと嘘うそになるけど
もういいの今更いまさらどう言いおうと戻もどる気きはないわ

だって

お酒さけも飲のめてお遊あそびもできるようになって
毎日まいにちのようにあなたと違ちがう人ひとと寝ねてるの
会あいたいなと言いわれたって
会あえないのもう私わたしは
あなたが知しる私わたしじゃない、廃すたれた女おんななの

もう放ほっておいて
あなたに私わたしは
似合にあわないから