青い春に 歌詞 tonun ふりがな付

桜さくらが舞まうこの季節きせつに
僕ぼくら出会であう青あおい春はるに
今更いまさらになって振ふり返かえって愛あいが溢あふれてゆく
何処どこかでまた出逢であえるよねって
泣なき交かわした約束やくそくさえも
いずれは忘わすれてすれ違ちがいあっても
気付きづかないのかな

初はじめはたわいもない会話かいわに
いちいちドキドキしていたり
とりあえずは愛想笑あいそわらい
猫被ねこかぶり照てれ隠かくしなんかしてたのに
いつの間まにか心こころは溶とけ合あう
そして生活せいかつの一部いちぶとなる
真夜中まよなか寝ね落おちするまでcalling
寝惚ねぼけ眼まなこでそうGood morning

終おわりなんて来こないとか言いって遊あそび明あかした
茜色あかねいろの日常にちじょうはもう戻もどらない

桜さくらが舞まうこの季節きせつに
僕ぼくら出会であう青あおい春はるに
今更いまさらになって振ふり返かえって愛あいが溢あふれてゆく
何処どこかでまた出会であえるよねって
泣なき交かわした約束やくそくさえも
いずれは忘わすれてすれ違ちがいあっても
気付きづかないのかな

時ときは刻一刻こくいっこくと流ながれる
青あおい春風はるかぜはただ儚はかなく
伝つたえたい想おもいは山やまほどある
あの時ときにあの場所ばしょで口くちにできなかった
これが運命うんめいの悪戯いたずらなら
胸むねの奥おくに詰つまった言葉ことばは
巡めぐり巡めぐるこの季節きせつを越こえ
僕ぼくらを繋つなぐ蕾つぼみへ変かわる

終おわりなんて来こないとか言いって語かたり明あかした
茜色あかねいろの記憶きおくは舞まい戻もどり

桜さくらが咲さくこの季節きせつに
僕ぼくら出会であう青あおい春はるに
今更いまさらになって振ふり返かえって愛あいが溢あふれてゆく
何処どこかでまた出会であえたよねって
泣なき笑わらったこの瞬間しゅんかんも
いずれは忘わすれてすれ違ちがいあっても
気付きづかないのかな