フェイク 歌詞 藍月なくる ふりがな付

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フェイク 歌詞

フェイク 歌詞

藍月なくる

2020.12.4 リリース
作詞
Feryquitous
作曲
Feryquitous
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「そうだ 君きみには言いえなかった話はなし
僕ぼくがまだ名なも無なき日ひの頃ころに
鉄塔てっとうの陰かげを踏ふみ倒たおしながら重かさねた嘘うそが
心残こころのこりなんだまだ自分じぶんでも 解わかっていないが
今いまここで 全すべてを
打うち明あけようと思おもう」

早朝そうちょう 未明みめいの街路がいろ
巨大きょだいなコンクリート 虚うつろってる
揉もめ事ごとの匂におい 二ふたつの頭蓋ずがい
知しらない面つら
「なんで覚おぼえてないの?」
って何回なんかいも言いってんだけど
思おもい出だせない
眠ねむり方かたも忘わすれているらしい

この部屋へやに答こたえは無ないのかも
書かき置おき残のこしたテーブルに躓つまずいて
偽いつわりの名前なまえ纏まとって飛とび出だしたら
四畳半よじょうはんの壁かべが遠とおざかっていく

鉄塔てっとうの影かげを踏ふみ倒たおして
ここだよって叫さけんでる声こえは
ガラガラになってた
そうさ 偽物にせものはこの僕ぼくさ
鉄線てっせんの海うみを食くい荒あらして
馬鹿ばかげてるって言いいたいんだろうよ
無様ぶざまでもアジャストしてよ
並列へいれつのフェイク
空欄くうらんにセーブ
身勝手みがってを頂戴ちょうだい
仮かりのエスケープ

夕景ゆうけい 依然いぜん 変かわらず
不快ふかいのオンパレード 伺うかがってる
また 無断むだんの夜明よあけ 新あたらしさを待まっている
またここで行いき止どまりなんてな
何度なんども見みている もう飽あきた 忘わすれたい
鬱陶うっとうしい様ような黄色きいろと黒くろが
僕ぼくを嗤わらっている もう意識いしきは剥はがれていた

「さて 話はなしはいったん区切くぎりだ
ところで こんな光景こうけいを
前まえにも見みた事ことがあったな
あの時ときもこんな四畳半よじょうはんだった
確たしかそうあの背中せなかは この机つくえに躓つまずいていた
うすら寒さむいと思おもうかい?笑わらえるね」
それじゃあ 君きみは誰だれ?

解わかってんならさっさと征いけ

鉄塔てっとうの陰かげを追おい越こしたなら
高たかく遠とおく地ちを詰なじって跳とぶ
くらくらになってた
そうさ 「本物ほんもの」はこの僕ぼくさ
謁見えっけんの間まも 通とおり越こして
閻魔えんまの橋はしが崩くずれ落おちたって
滑稽こっけい?さあ?クラップ鳴ならせ
証明しょうめいのフェイク
「本物ほんもの」のアーカイブ
気張きばった無む法人ほうじん
これはサブゲーム
こっからが本当ほんとうさ

「どうせこんな話はなしさ」
「どうせこんな話はなしさ」

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曲名:フェイク 歌手:藍月なくる