よみ:-りふれくとのいず-
-リフレクトノイズ- 歌詞
-
Setsuca feat. 結月ゆかり
- 2015.8.7 リリース
- 作詞
- 雨河雪
- 作曲
- 雨河雪
友情
感動
恋愛
元気
結果
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案外あんがい簡単かんたんな「哀あい」は
全部ぜんぶ 脆もろく 弱よわく 崩くずれ去さって
価値観かちかんの違ちがいだとか 「こう」とか
言葉ことばに重おもみを乗のせ 否定ひていしてんだ
君きみもそうだろ?
「なんで君きみは何なんにも言いわないんだ」と
言いっても 返事へんじは いつも曖昧あいまいで
結局けっきょくのところ探さぐり合あいだ
だけどどうだ?
そこにあるのは 僕ぼくの声こえと 傷跡きずあとだけ
何なんで、僕ぼくの声こえが刺ささって
残響ざんきょうを残のこして 跳はね返かえるの?
嫌いやだ 「嫌いやだ!!」
発はっする切きっ先さきを 「誰だれか消けしてよ」
「ねえ」
「消きえて」なんて言いう前まえに
そう「最低さいてい」だって吐はいたんだ
もう「なんで?」なんて
「なんで?」泣ないて?
声こえは届とどいちゃないやいや
「あれ?」
「消けして」なんか 掻かき消けされて
「ねえ待まって」なんて
「君きみ」は言いうんだ
もうやめて 「なんで」
君きみは何なんで 同おなじ「愛あい」を叫さけんでんだ
「なぁ!!」
心こころの内側うちがわそっと覗のぞいて
知しってたフリして 傷きずを捨すてた
漠然ばくぜんとした結末けつまつが 「どう?」とか
認みとめてんだ イメージしてんだ
全部ぜんぶ 簡単かんたんに崩くずれ去さった
もう
「消きえて」なんて届とどかないや
感情かんじょうが熱ねつを冷さましたんだ
悪わるいのは誰だれだ?
「君きみ」か「僕ぼく」かそんなもんわからないやいや
「あれ?」
「君きみ」を愛あいした 「僕ぼく」は何処どこだ?
もう影かげも形かたちも消きえちゃうんだ
「なぁ」 「そんな、嫌いやだ」
気きづいた時とき 僕ぼくは「僕ぼく」じゃなくなっていたんだ
握にぎったんだ
抱だきしめたんだ
笑わらってんだ
全部ぜんぶ 全部ぜんぶ それがどうだ?
「君きみ」をずっと苦くるしめては
首くびを絞しめた
「終おわりで良いいんだ」
「楽らくにしてよ」
「君きみは」言いうんだ
「耐たえられない」なんて
泣なきながら僕ぼくにナイフを 持もたせんだ
「ねえ」
「消きえて」なんて 言いう前まえに
そう「最低さいてい」だって 僕ぼくは言いうんだ
だけど 「そうね」だって
なんで泣ないて? 声こえは響ひびいちゃないやいや
「ねえ」
消きえて楽らくになるのなら
ねえ 最後さいご、「僕ぼく」に言いった事こと
「ねえ? なんだ? 聴きこえないな」
だって「嘘うそ」をそっと殺ころした
「なあ!!」
消きえて楽らくになる前まえに
そう「好すきだった」って泣ないてんだ
「もう!」 「なんで?」なんて
そんな事ことも知しったこっちゃないやいや
ねえ「好すきだ」って返かえす僕ぼくの
瞳ひとみには何なにが落おちてるんだ?
もう「バイバイ」
響ひびく「戯言ノイズ」を 僕ぼくは消けして
今いまさ、君きみの事ことを
「じゃあね」
それと共ともに「僕ぼくは」
「君きみ」の首くびを切きり裂さいたんだ
「ああ」
全部ぜんぶ 脆もろく 弱よわく 崩くずれ去さって
価値観かちかんの違ちがいだとか 「こう」とか
言葉ことばに重おもみを乗のせ 否定ひていしてんだ
君きみもそうだろ?
「なんで君きみは何なんにも言いわないんだ」と
言いっても 返事へんじは いつも曖昧あいまいで
結局けっきょくのところ探さぐり合あいだ
だけどどうだ?
そこにあるのは 僕ぼくの声こえと 傷跡きずあとだけ
何なんで、僕ぼくの声こえが刺ささって
残響ざんきょうを残のこして 跳はね返かえるの?
嫌いやだ 「嫌いやだ!!」
発はっする切きっ先さきを 「誰だれか消けしてよ」
「ねえ」
「消きえて」なんて言いう前まえに
そう「最低さいてい」だって吐はいたんだ
もう「なんで?」なんて
「なんで?」泣ないて?
声こえは届とどいちゃないやいや
「あれ?」
「消けして」なんか 掻かき消けされて
「ねえ待まって」なんて
「君きみ」は言いうんだ
もうやめて 「なんで」
君きみは何なんで 同おなじ「愛あい」を叫さけんでんだ
「なぁ!!」
心こころの内側うちがわそっと覗のぞいて
知しってたフリして 傷きずを捨すてた
漠然ばくぜんとした結末けつまつが 「どう?」とか
認みとめてんだ イメージしてんだ
全部ぜんぶ 簡単かんたんに崩くずれ去さった
もう
「消きえて」なんて届とどかないや
感情かんじょうが熱ねつを冷さましたんだ
悪わるいのは誰だれだ?
「君きみ」か「僕ぼく」かそんなもんわからないやいや
「あれ?」
「君きみ」を愛あいした 「僕ぼく」は何処どこだ?
もう影かげも形かたちも消きえちゃうんだ
「なぁ」 「そんな、嫌いやだ」
気きづいた時とき 僕ぼくは「僕ぼく」じゃなくなっていたんだ
握にぎったんだ
抱だきしめたんだ
笑わらってんだ
全部ぜんぶ 全部ぜんぶ それがどうだ?
「君きみ」をずっと苦くるしめては
首くびを絞しめた
「終おわりで良いいんだ」
「楽らくにしてよ」
「君きみは」言いうんだ
「耐たえられない」なんて
泣なきながら僕ぼくにナイフを 持もたせんだ
「ねえ」
「消きえて」なんて 言いう前まえに
そう「最低さいてい」だって 僕ぼくは言いうんだ
だけど 「そうね」だって
なんで泣ないて? 声こえは響ひびいちゃないやいや
「ねえ」
消きえて楽らくになるのなら
ねえ 最後さいご、「僕ぼく」に言いった事こと
「ねえ? なんだ? 聴きこえないな」
だって「嘘うそ」をそっと殺ころした
「なあ!!」
消きえて楽らくになる前まえに
そう「好すきだった」って泣ないてんだ
「もう!」 「なんで?」なんて
そんな事ことも知しったこっちゃないやいや
ねえ「好すきだ」って返かえす僕ぼくの
瞳ひとみには何なにが落おちてるんだ?
もう「バイバイ」
響ひびく「戯言ノイズ」を 僕ぼくは消けして
今いまさ、君きみの事ことを
「じゃあね」
それと共ともに「僕ぼくは」
「君きみ」の首くびを切きり裂さいたんだ
「ああ」