よみ:とうきょうあんぶれら
東京アンブレラ 歌詞
-
daraku feat. 初音ミク
- 2021.8.15 リリース
- 作詞
- daraku
- 作曲
- daraku
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行いく当あてもなくただ 歩あるく無愛想ぶあいそうな街まち
不格好ぶかっこうな未来みらい 息いきが詰つまりそう
誰だれもいない公園こうえん 泣なき出だしそうな空そらに
「後悔こうかいなんてない」
呟つぶやくけれど
流ながされることに
慣なれてしまって
時々ときどき自分じぶんさえ
誰だれだか分わからなくなる
雨降あめふり東京とうきょう
この街まちは嘘うそばかりで
どうしようもなく虚むなしくて
泣なきたくなる
ただ雨降あめふり東京とうきょう
この場所ばしょで歌うたう意味いみを
忘わすれてしまいそうな
幽霊ゆうれいみたいな僕ぼくだ
忙せわしない毎日まいにち 遠とおくのランドマーク
ちっぽけな僕ぼくのこと見下みおろしてる
退屈たいくつに呆ほうけて 欠伸あくびしたあの朝あさに
もう一度いちど戻もどって
君きみに会あいたい
周まわりのみんなは
幸しあわせそうで
どうして自分じぶんばっか
なんてさ 笑わらえてくるよ
雨降あめふり東京とうきょう
そう言いえば こんな日ひだった
さよならした夜よる 君きみの顔かお
忘わすれられない
ただ雨降あめふり東京とうきょう
今日きょうだって歌うたってるけど
もういいよ もういいよって
諦あきらめそうになる僕ぼくだ
雨降あめふり東京とうきょう
この街まちは嘘うそばかりで
どうしようもなく虚むなしくて
泣なきたくなる
それでもいつか
雨降あめふり東京とうきょう
僕ぼくはまだ夢ゆめを見みてる
こうして変かわらず 不器用ぶきように
愛あいを歌うたっている
ただ雨降あめふり東京とうきょう
この場所ばしょで生いきる意味いみを
忘わすれずいられたのは
この歌うたに君きみがいたから
宝石ほうせきみたいな空そらだ
不格好ぶかっこうな未来みらい 息いきが詰つまりそう
誰だれもいない公園こうえん 泣なき出だしそうな空そらに
「後悔こうかいなんてない」
呟つぶやくけれど
流ながされることに
慣なれてしまって
時々ときどき自分じぶんさえ
誰だれだか分わからなくなる
雨降あめふり東京とうきょう
この街まちは嘘うそばかりで
どうしようもなく虚むなしくて
泣なきたくなる
ただ雨降あめふり東京とうきょう
この場所ばしょで歌うたう意味いみを
忘わすれてしまいそうな
幽霊ゆうれいみたいな僕ぼくだ
忙せわしない毎日まいにち 遠とおくのランドマーク
ちっぽけな僕ぼくのこと見下みおろしてる
退屈たいくつに呆ほうけて 欠伸あくびしたあの朝あさに
もう一度いちど戻もどって
君きみに会あいたい
周まわりのみんなは
幸しあわせそうで
どうして自分じぶんばっか
なんてさ 笑わらえてくるよ
雨降あめふり東京とうきょう
そう言いえば こんな日ひだった
さよならした夜よる 君きみの顔かお
忘わすれられない
ただ雨降あめふり東京とうきょう
今日きょうだって歌うたってるけど
もういいよ もういいよって
諦あきらめそうになる僕ぼくだ
雨降あめふり東京とうきょう
この街まちは嘘うそばかりで
どうしようもなく虚むなしくて
泣なきたくなる
それでもいつか
雨降あめふり東京とうきょう
僕ぼくはまだ夢ゆめを見みてる
こうして変かわらず 不器用ぶきように
愛あいを歌うたっている
ただ雨降あめふり東京とうきょう
この場所ばしょで生いきる意味いみを
忘わすれずいられたのは
この歌うたに君きみがいたから
宝石ほうせきみたいな空そらだ