よみ:あまやどり
雨宿り 歌詞
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CAT ATE HOTDOGS
- 2020.9.16 リリース
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眺ながめていたのは
赤あかく染そまった地平線ちへいせん
空そらの色いろさえもおかしくなっていた
躊躇ためらった言葉ことばは
胸むねの器官きかんを刺激しげきして
始はじまって間まもなく
嵐あらしのように終おわりを告つげる
大事だいじなことも言いえず
誰だれだっていつかは
死しんでしまうんだろう
雨上あめあがりが瞬またたいていた
空模様そらもようのことばかりが
気きになっていた
君きみだって今いま
あの水晶すいしょうを溶とかしていく
涙なみだ、春はるの帳とばり
逆さからって宙ちゅうに舞まうんだ
もうこのままいっそ
眠ねむりたいのに
後うしろめたさにも
拍車はくしゃがかかって止とまらねえ
空そらの色いろはついに分わからなくなっていた
どこへ消きえたのか
昔話むかしばなしの途中とちゅうで
朝あさになればまた
寂さみしいよなんて
姿すがたを見みせるか
雨宿あまやどりはできなかった
傘かさもささず佇たたずんでいた
弱虫よわむしだった僕ぼくだって今いまに
あの幻想げんそうを燃もやすから
大事だいじなことは何なにか
知しらなくたって仕方しかたないさ
もうこのままずっと
雨上あめあがりが瞬またたいていた
空模様そらもようのことばかりが
気きになっていた
君きみだって今いま
あの水晶すいしょうを溶とかすのだ!
桜さくら、春はるの手紙てがみ
重かさなって虹にじになるんだ
もうこのままずっと
眠ねむりたいのに
眠ねむりたいのに
赤あかく染そまった地平線ちへいせん
空そらの色いろさえもおかしくなっていた
躊躇ためらった言葉ことばは
胸むねの器官きかんを刺激しげきして
始はじまって間まもなく
嵐あらしのように終おわりを告つげる
大事だいじなことも言いえず
誰だれだっていつかは
死しんでしまうんだろう
雨上あめあがりが瞬またたいていた
空模様そらもようのことばかりが
気きになっていた
君きみだって今いま
あの水晶すいしょうを溶とかしていく
涙なみだ、春はるの帳とばり
逆さからって宙ちゅうに舞まうんだ
もうこのままいっそ
眠ねむりたいのに
後うしろめたさにも
拍車はくしゃがかかって止とまらねえ
空そらの色いろはついに分わからなくなっていた
どこへ消きえたのか
昔話むかしばなしの途中とちゅうで
朝あさになればまた
寂さみしいよなんて
姿すがたを見みせるか
雨宿あまやどりはできなかった
傘かさもささず佇たたずんでいた
弱虫よわむしだった僕ぼくだって今いまに
あの幻想げんそうを燃もやすから
大事だいじなことは何なにか
知しらなくたって仕方しかたないさ
もうこのままずっと
雨上あめあがりが瞬またたいていた
空模様そらもようのことばかりが
気きになっていた
君きみだって今いま
あの水晶すいしょうを溶とかすのだ!
桜さくら、春はるの手紙てがみ
重かさなって虹にじになるんだ
もうこのままずっと
眠ねむりたいのに
眠ねむりたいのに