よみ:よる
yoru 歌詞
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CAT ATE HOTDOGS
- 2019.12.11 リリース
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静寂せいじゃくは重おもくのしかかる 誰だれもこの街まちにいないような
夜よるに飛とび込こんだ鯨くじらの 鳴なき声ごえが何処どこかで聞きこえた
苦くるしいと助たすけを呼よんでも 誰だれも心こころにいないようだ
乱みだれる頭あたまを冷ひやすように 冷つめたい風かぜが吹ふき抜ぬけていく
いらないものばかり集あつめて 知しらない人ひとばかり探さがして
俺おれはどこへ歩あるいていくのだろう
孤独こどくに逆さからうほどに 痛いたみは消きえないのだと
知しっていても裏切うらぎることは 容易たやすくないんだ
どうして君きみが見みたものが 俺おれには見みえないのでしょう
失なくした居場所いばしょの数かずを 数かぞえていたんだ
月明つきあかり空そらに溶とけていく 誰だれの心こころも見みえないな
覗のぞき込こむような鯨くじらが 雲くもの隙間すきまから見みえた
記憶きおくに残のこしてたものは いつしか消きえていくのに
託たくした言葉ことばは今いまも覚おぼえているんだ
静寂せいじゃくは重おもくのしかかる 誰だれもこの街まちにいないような
苦くるしいと助たすけを呼よんでも 誰だれも心こころにいないようだ
気きがつけばあの街並まちなみも 夜よ空ぞらに浮うかぶ三日月みかづきも
歪ゆがんでゆくのにどうして 誰だれも 何なにも 言いわないのだろう
孤独こどくに逆さからうほどに 痛いたみは消きえないのだと
知しっていても俺おれはどこかで 信しんじていたんだ
最後さいごに君きみが見みたものが 俺おれには見みえないとしても
隠かくした言葉ことばを握にぎり締しめて待まっていよう
夜よるに飛とび込こんだ鯨くじらの 鳴なき声ごえが何処どこかで聞きこえた
苦くるしいと助たすけを呼よんでも 誰だれも心こころにいないようだ
乱みだれる頭あたまを冷ひやすように 冷つめたい風かぜが吹ふき抜ぬけていく
いらないものばかり集あつめて 知しらない人ひとばかり探さがして
俺おれはどこへ歩あるいていくのだろう
孤独こどくに逆さからうほどに 痛いたみは消きえないのだと
知しっていても裏切うらぎることは 容易たやすくないんだ
どうして君きみが見みたものが 俺おれには見みえないのでしょう
失なくした居場所いばしょの数かずを 数かぞえていたんだ
月明つきあかり空そらに溶とけていく 誰だれの心こころも見みえないな
覗のぞき込こむような鯨くじらが 雲くもの隙間すきまから見みえた
記憶きおくに残のこしてたものは いつしか消きえていくのに
託たくした言葉ことばは今いまも覚おぼえているんだ
静寂せいじゃくは重おもくのしかかる 誰だれもこの街まちにいないような
苦くるしいと助たすけを呼よんでも 誰だれも心こころにいないようだ
気きがつけばあの街並まちなみも 夜よ空ぞらに浮うかぶ三日月みかづきも
歪ゆがんでゆくのにどうして 誰だれも 何なにも 言いわないのだろう
孤独こどくに逆さからうほどに 痛いたみは消きえないのだと
知しっていても俺おれはどこかで 信しんじていたんだ
最後さいごに君きみが見みたものが 俺おれには見みえないとしても
隠かくした言葉ことばを握にぎり締しめて待まっていよう