雨あめが降ふってた しとしとと
或ある日ひの午后ごごの ことだった
君きみと僕ぼくとは 寄より添そって
雨あめの舗道ほどうを 濡ぬれながら
二人ふたり愉たのしく 歩あるいたね
雨あめに濡ぬれても 二人ふたりきり
或ある日ひの午后ごごの ことだった
肩かたを並ならべて 寄よせ合あって
話はなし疲つかれて どこまでも
二人ふたり黙だまって 歩あるいたね
雨あめが降ふってる 今日きょうもまた
或ある日ひの午后ごごを 想おもい出だす
君きみと僕ぼくとは 別わかれたが
雨あめの舗道ほどうを 濡ぬれながら
一人ひとり黙だまって 歩あるこうよ
雨ameがga降fuってたtteta しとしととshitoshitoto
或aるru日hiのno午后gogoのno ことだったkotodatta
君kimiとto僕bokuとはtoha 寄yoりri添soってtte
雨ameのno舗道hodouをwo 濡nuれながらrenagara
二人futari愉tanoしくshiku 歩aruいたねitane
雨ameにni濡nuれてもretemo 二人futariきりkiri
或aるru日hiのno午后gogoのno ことだったkotodatta
肩kataをwo並naraべてbete 寄yoせse合aってtte
話hanaしshi疲tsukaれてrete どこまでもdokomademo
二人futari黙damaってtte 歩aruいたねitane
雨ameがga降fuってるtteru 今日kyouもまたmomata
或aるru日hiのno午后gogoをwo 想omoいi出daすsu
君kimiとto僕bokuとはtoha 別wakaれたがretaga
雨ameのno舗道hodouをwo 濡nuれながらrenagara
一人hitori黙damaってtte 歩aruこうよkouyo