頭あたまの上うえを 走はしる汽車きしゃ
ガードの下したが 酒場さかばだよ
どこからともなく 集つどって
いつの間まにやら 散ちって行いく
ああ俺おれの仲間なかまは 夢見ゆめみ鳥どり
誰だれでも辛つらい 人ひとの世よの
重荷おもにを背負せおって 生いきるには
息いき抜ぬく場所ばしょが 欲ほしいのさ
可愛かわいいあの娘こが 相手あいてなら
ああ酒さけはたのしく 飲のみたいね
帰かえりは今日きょうも 終電車しゅうでんしゃ
よろける影かげの ガード下した
どこかに忘わすれた あの夢ゆめが
いつか心こころに 戻もどってる
ああ月つきを背せにした 酔よいごこち
頭atamaのno上ueをwo 走hashiるru汽車kisya
ガgaードdoのno下shitaがga 酒場sakabaだよdayo
どこからともなくdokokaratomonaku 集tsudoってtte
いつのitsuno間maにやらniyara 散chiってtte行iくku
ああaa俺oreのno仲間nakamaはha 夢見yumemi鳥dori
誰dareでもdemo辛tsuraいi 人hitoのno世yoのno
重荷omoniをwo背負seoってtte 生iきるにはkiruniha
息iki抜nuくku場所basyoがga 欲hoしいのさshiinosa
可愛kawaiいあのiano娘koがga 相手aiteならnara
ああaa酒sakeはたのしくhatanoshiku 飲noみたいねmitaine
帰kaeりはriha今日kyouもmo 終電車syuudensya
よろけるyorokeru影kageのno ガgaードdo下shita
どこかにdokokani忘wasuれたreta あのano夢yumeがga
いつかitsuka心kokoroにni 戻modoってるtteru
ああaa月tsukiをwo背seにしたnishita 酔yoいごこちigokochi