指ゆびをまるめて のぞいたら
黙だまってみんな 泣ないていた
日昏ひぐれの空そらの その向むこう
さようなら
呼よべば遠とおくで さようなら
おさげと 花はなと 地蔵じぞうさんと
あれから三年さんねん もう三月みつき
変かわらず今いまも あのままで
空そら見みて立たって いるのやら
さようなら
耳みみをすませば さようなら
おさげと 花はなと 地蔵じぞうさんと
なんにもいわずに 手てを上あげて
爪立つまだちながら 見みてたっけ
思おもいはめぐる 茜あかね空そら
さようなら
呼よべばどこかで さようなら
おさげと 花はなと 地蔵じぞうさんと
指yubiをまるめてwomarumete のぞいたらnozoitara
黙damaってみんなtteminna 泣naいていたiteita
日昏higuれのreno空soraのno そのsono向muこうkou
さようならsayounara
呼yoべばbeba遠tooくでkude さようならsayounara
おさげとosageto 花hanaとto 地蔵jizouさんとsanto
あれからarekara三年sannen もうmou三月mitsuki
変kawaらずrazu今imaもmo あのままでanomamade
空sora見miてte立taってtte いるのやらirunoyara
さようならsayounara
耳mimiをすませばwosumaseba さようならsayounara
おさげとosageto 花hanaとto 地蔵jizouさんとsanto
なんにもいわずにnannimoiwazuni 手teをwo上aげてgete
爪立tsumadaちながらchinagara 見miてたっけtetakke
思omoいはめぐるihameguru 茜akane空sora
さようならsayounara
呼yoべばどこかでbebadokokade さようならsayounara
おさげとosageto 花hanaとto 地蔵jizouさんとsanto