三橋美智也の歌詞一覧

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よみ:みはしみちや

三橋美智也の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月5日

57 曲中 1-57 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

武田節

三橋美智也

作詞: 米山愛紫

作曲: 明本京静

甲斐の山々 陽に映えて われ出陣に うれいなし おのおの馬は

古城

三橋美智也

松風騒ぐ 丘の上 古城よ独り 何偲ぶ 栄華の夢を

達者でナ

三橋美智也

作詞: 横井弘

作曲: 中野忠晴

わらにまみれてヨー 育てた栗毛 今日は買われてヨー 町へ行くアーアー オーラ

哀愁列車

三橋美智也

作詞: 横井弘

作曲: 鎌多俊与

惚れて 惚れて 惚れていながら 行く俺に 旅をせかせる

いいじゃありませんか

三橋美智也

作詞: 望田市郎

作曲: 川辺真

あっというまだね かあさん(はあ) 驚いちゃうね(まったく) 子は親を見てそだつとか(とか) 子をみりゃ親がよくわかるとか(とか)

星屑の町

三橋美智也

両手を回して 帰ろ 揺れながら 涙の中を たったひとりで

おんな船頭唄

三橋美智也

作詞: 藤間哲郎

作曲: 山口俊郎

嬉しがらせて 泣かせて消えた 憎いあの夜の 旅の風 思い出すさえ

あざみの歌

三橋美智也

作詞: 横井弘

作曲: 八洲秀章

山には山の 愁いあり 海には海の 悲しみや ましてこころの

いいもんだな故郷は

三橋美智也

作詞: 高杉治朗

作曲: 川口真

すっかり陽気が良くなりまして ハァ 俺らがの方にも出掛けて来いや 裏山にはわらびも出たで なんて便りもやって来る

ああ新撰組

三橋美智也

作詞: 横井弘

作曲: 中野忠晴

加茂の河原に 千鳥が騒ぐ またも血の雨 涙雨 武士という名に

石狩川悲歌

三橋美智也

君と歩いた 石狩の 流れの岸の 幾曲り 思い出ばかり

快傑ハリマオの歌(快傑ハリマオ OP)

三橋美智也

作詞: 加藤省吾

作曲: 小川寛興

まっかな太陽 燃えている 果てない南の 大空に とどろきわたる

おさげと花と地蔵さんと

三橋美智也

指をまるめて のぞいたら 黙ってみんな 泣いていた 日昏れの空の

ああ田原坂

三橋美智也

雨は降る降る 人馬は進む かわい稚児どんが 濡れてゆく ああ

お花ちゃん

三橋美智也

名残り惜しいは お互いさ 涙は門出に 不吉だよ みんながジロジロ

みんな達者でね

三橋美智也

だらだら坂の石垣に 朝日が揺れるよ ホイヨー 背伸びをしても故郷は 見えない

おさらば東京

三橋美智也

作詞: 横井弘

作曲: 中野忠晴

死ぬほどつらい 恋に破れたこの心 泣き泣き行くんだただひとり 思い出消えるところまで あばよ東京おさらばだ

リンゴ村から

三橋美智也

作詞: 矢野亮

作曲: 林伊佐緒

おぼえているかい 故郷の村を たよりもとだえて 幾年過ぎた 都へ積み出す

故郷

三橋美智也

兎追いしかの山 小ぶなつりしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷

江差恋しや

三橋美智也

江差恋しや 別れて三月 夢もあの娘の ことばかり 沖の鴎の

夕焼とんび

三橋美智也

作詞: 矢野亮

作曲: 吉田矢健治

夕焼け空が マッカッカ とんびがくるりと 輪を描いた ホーイのホイ

君は海鳥渡り鳥

三橋美智也

作詞: 矢野亮

作曲: 真木陽

海の鳥だと 承知で好いたにヨー なまじ翼が うらめしい いって聞かせてヨー

あの娘が泣いてる波止場

三橋美智也

作詞: 高野公男

作曲: 船村徹

思い出したんだとさ 逢いたくなったんだとさ いくらすれても 女はおんな 男心にゃ

流れ星だよ

三橋美智也

作詞: 矢野亮

作曲: 前田伸一

暗い夜空に ちらりと消えた 流れ星だよ 幸福なんて しょせんは別れにゃ

村祭

三橋美智也

村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら

出船

三橋美智也

今宵出船か お名残り惜しや 暗い波間に 雪が散る 船は見えねど

五木の子守唄

三橋美智也

おどま盆ぎり盆ぎり 盆から先ァおらんど 盆が早よ来りゃ 早よもどる

船頭小唄

三橋美智也

作詞: 野口雨情

作曲: 中山晋平

おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は

縁があったらまた逢おう

三橋美智也

作詞: 矢野亮

作曲: 船村徹

あばよさよなら 港の鴎 海が呼ぶから 俺らは行くぜ 親の代から

城ヶ島の雨

三橋美智也

作詞: 北原白秋

作曲: 梁田貞

雨はふるふる 城ケ島の磯に 利久鼠の 雨が降る

一本刀土俵入り

三橋美智也

角力名のりを やくざに代えて 今じゃ抱き寝の 一本刀 利根の川風

みれん峠

三橋美智也

思い切る気で 峠をまたぎゃ またも来そうな 雨模様 せかず行かしゃれナイ

男涙の子守唄

三橋美智也

木枯し寒く 夜は更けて 月はさゆれど 身は悲し 坊やよい子だ

岩手の和尚さん

三橋美智也

作詞: 矢野亮

作曲: 吉田矢健治

大寒 小寒 山からこがらし 降りて来た 岩手の和尚さん

かすりの女と背広の男

三橋美智也

かすりの女と 背広の男 指切りしていた 別れの港 小島の鴎も

木曽恋がらす

三橋美智也

大手振っては 帰れぬものと きめていながら 草鞋をはいた 乙な文句に

玄海船乗り

三橋美智也

月のナ 月の出潮を 乱れて啼いて 何処ヘサ 何処へ飛んでく

島の船唄

三橋美智也

作詞: 矢野亮

作曲: 渡久地政信

茜流して もう陽が沈む 胸の思いも つい燃える エッサホイ

手まり数え唄

三橋美智也

てんてんてんまり 手まりの里は 手まりのお里は 山のかげ からすカアと啼いて

泪と侍

三橋美智也

泣くといわぬに 泪の奴め 武士の面を 濡らすとは 言語道断

美智也さのさ

三橋美智也

作詞: 藤間哲郎

作曲: 山口俊郎

聞かせてネー 今夜はジックリ ほんとの胸を 聞けば言やせぬ 無理なんぞ

民謡酒場

三橋美智也

作詞: 矢野亮

作曲: 中野忠晴

都夜ふけの 民謡酒場 太鼓たたきな 三味弾いておくれ ハー

リンゴ花咲く故郷へ

三橋美智也

作詞: 矢野亮

作曲: 林伊佐緒

生れ故郷を 何で忘れてなるもんか 昨夜も夢見て しみじみ泣いた そろそろお山の

荒城の月

三橋美智也

作詞: 土井晩翠

作曲: 滝廉太郎

春高楼の花の宴 めぐる盃かげさして 千代の松が枝わけいでし むかしの光いまいずこ

知床旅情

三橋美智也

作詞: 森繁久彌

作曲: 森繁久彌

知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで

白い花の咲く頃

三橋美智也

白い花が 咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよならと

花嫁人形

三橋美智也

金襴緞子の 帯しめながら 花嫁御寮は なぜ泣くのだろ

波浮の港

三橋美智也

作詞: 野口雨情

作曲: 中山晋平

磯の鵜の鳥ゃ 日暮れにゃかえる 波浮の港にゃ 夕やけ小やけ あすの日和は

旅愁

三橋美智也

更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと

サイパン小唄

三橋美智也

来たぜサイパン 珊瑚の島よ あふれる涙 なぜさわぐ 海が碧くて

さすらい船

三橋美智也

作詞: 横井弘

作曲: 船村徹

赤い夕陽が 侘びしじゃないか つらい掟に 追われる汐路 海の男にゃ

鳴門海峡

三橋美智也

いのち捨てても 悔いないほどに 惚れていちずに 惚れさせた 憎いあの娘は

冬の花火

三橋美智也

作詞: 横井弘

作曲: 鎌多俊与

夜汽車夜汽車を 乗りつぎながら 逢いに来た町 山あいの町 湯の香せせらぎ

ご機嫌さんよ達者かね

三橋美智也

作詞: 高野公男

作曲: 船村徹

ご機嫌さんよ 達者かね 俺らも父さも 変りなく 朝も早よから

夢で逢えるさ

三橋美智也

作詞: 矢野亮

作曲: 佐伯としを

泣いたって しかたないさ いまさらどうにも ならない運命 何もいわずに

母恋吹雪

三橋美智也

作詞: 矢野亮

作曲: 林伊佐緒

酔ってくだまく 父さの声を 逃げて飛び出しゃ 吹雪の夜道 つらい気持は

赤い夕陽の故郷

三橋美智也

作詞: 横井弘

作曲: 中野忠晴

(おーい) 呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷が

三橋 美智也(みはし みちや)、本名・北沢 美智也、1930年11月10日 - 1996年1月8日)は北海道上磯郡上磯町峨朗(現・北斗市)生まれ、函館市育ちの演歌歌手。愛称「ミッチー」。民謡で鍛えた伸びやかな高音と絶妙のこぶし回しを持ち味に、昭和30年代の日本の歌謡界黄金期をリードし、数多くのミリオンセラーを連発した、昭和歌謡界を代表する男性歌手の一人。特に全盛期の昭和30年代前半は「三橋で明けて三橋で暮れる」と言われるほどの絶大な人気を誇った。 wikipedia