木曽恋がらす 歌詞 三橋美智也 ふりがな付

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よみ:きそこいがらす

木曽恋がらす 歌詞

三橋美智也

2008.11.26 リリース
作詞
東條寿三郎
作曲
林伊佐緒
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大手おおでっては かえれぬものと
きめていながら 草鞋わらじをはいた
おつ文句もんくに ふりかえりゃ
木曽きそのナー なかりさん
木曽きそはよいとこ あののすまい
かさ紅葉もみじはな

ってかぞえりゃ 三年みとせ
やまをきらって 旅人たびにんらし
さんざ姿すがたも やつれたが
木曽きそのナー なかりさん
木曽きそはよいとこ 夜毎よごとゆめにゃ
いつもいたよ まつうた

すそをはしょって 早瀬はやせわたりゃ
はだにしみ故郷こきょうきよ
やっといまさら りました
木曽きそのナー なかりさん
木曽きそはよいとこ 高峰たかみねぞろい
わたどりさえ 宿やどをとる

木曽恋がらす / 三橋美智也 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/16 04:22

1955年(昭和30年)東條寿三郎作詞、林伊佐緒作曲の歌である・・大手ふっては帰れぬものと決めていながら草鞋を履いた、乙な文句に振り返えりゃ木曽のなー仲乗りさん、木曽は良いとこあの娘の住まい、笠に紅葉の花が散る・・折って数えりゃ一ィ二ゥ三年、山を嫌って旅人暮らし、さんざ姿もやつれたが、木曽は良いとこ夜ごとの夢にゃ何時も聞いたよ祭り唄・・裾を端折って早瀬をわたりゃ、今更知った木曽の嶺、渡り鳥さへ宿をとる・・木曽はなー居良いか住みよいか・・

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曲名:木曽恋がらす 歌手:三橋美智也