忘わすりょとすれば なおさら恋こいし
まぶたに浮うかぶ 影かげいとし
君きみよその手てを 今いま一度いちど
私わたしの胸むねはもえている もえている
移うつり香が消きえぬ あの夜よるのたもと
涙なみだでだけば 夢ゆめ悲かなし
君きみよその手てを 今いま一度いちど
私わたしの胸むねはぬれている ぬれている
すてねばならぬ 思おもい出でなのに
夜よるも日ひも浮うかぶ まぼろしよ
君きみよその手てを 今いま一度いちど
私わたしの胸むねはよんでいる よんでいる
忘wasuりょとすればryotosureba なおさらnaosara恋koiしshi
まぶたにmabutani浮ukaぶbu 影kageいとしitoshi
君kimiよそのyosono手teをwo 今ima一度ichido
私watashiのno胸muneはもえているhamoeteiru もえているmoeteiru
移utsuりri香ga消kiえぬenu あのano夜yoruのたもとnotamoto
涙namidaでだけばdedakeba 夢yume悲kanaしshi
君kimiよそのyosono手teをwo 今ima一度ichido
私watashiのno胸muneはぬれているhanureteiru ぬれているnureteiru
すてねばならぬsutenebanaranu 思omoいi出deなのにnanoni
夜yoruもmo日hiもmo浮ukaぶbu まぼろしよmaboroshiyo
君kimiよそのyosono手teをwo 今ima一度ichido
私watashiのno胸muneはよんでいるhayondeiru よんでいるyondeiru