港みなとの風かぜが 涙なみだの胸むねに
しみるよ切せつなく やるせなく
バイバイ バイバイ
走はしり行いく船ふねを 鴎かもめなぜ呼よぶ
ああ 泣なきながら
思おもい出でだけを 心こころに残のこし
走はしり行いくあの人ひと いつ帰かえる
バイバイ バイバイ
見送みおくる波止場はとば 切きれたテープの
ああ悲かなしさよ
なんにも言いわずに 波間なみまに流ながす
涙なみだの花はなびら 胸むねの花はな
バイバイ バイバイ
泣なくなよ鴎かもめ どうせはかない
ああ恋こいならば
港minatoのno風kazeがga 涙namidaのno胸muneにni
しみるよshimiruyo切setsuなくnaku やるせなくyarusenaku
バイバイbaibai バイバイbaibai
走hashiりri行iくku船funeをwo 鴎kamomeなぜnaze呼yoぶbu
ああaa 泣naきながらkinagara
思omoいi出deだけをdakewo 心kokoroにni残nokoしshi
走hashiりri行iくあのkuano人hito いつitsu帰kaeるru
バイバイbaibai バイバイbaibai
見送miokuるru波止場hatoba 切kiれたretaテteープpuのno
ああaa悲kanaしさよshisayo
なんにもnannimo言iわずにwazuni 波間namimaにni流nagaすsu
涙namidaのno花hanaびらbira 胸muneのno花hana
バイバイbaibai バイバイbaibai
泣naくなよkunayo鴎kamome どうせはかないdousehakanai
ああaa恋koiならばnaraba