橋はしの向むこうの 赤あかい灯ひは
ふたりで通かよった 夢ゆめの跡あと
雨あめが降ふります 居酒屋いざかやほたる
あなたが今夜こんやも いるようで
涙なみだで渡わたる 恋こいの橋はし
七ななつしかない 止とまり木ぎの
奥おくから二番目にばんめ 指定席していせき
ひと目め逢あいたい 居酒屋いざかやほたる
お酒さけの二合にごうじゃ 酔よえないわ
想おもい出でばかり 降ふる夜更よふけ
空からのボトルに 花はなを挿さし
飾かざってあの日ひへ 旅たびをする
肩かたが寒さむいわ 居酒屋いざかやほたる
私わたしのとなりを 空あけてます
最後さいごに一度いちど 逢あいたくて
橋hashiのno向muこうのkouno 赤akaいi灯hiはha
ふたりでfutaride通kayoったtta 夢yumeのno跡ato
雨ameがga降fuりますrimasu 居酒屋izakayaほたるhotaru
あなたがanataga今夜konyaもmo いるようでiruyoude
涙namidaでde渡wataるru 恋koiのno橋hashi
七nanaつしかないtsushikanai 止toまりmari木giのno
奥okuからkara二番目nibanme 指定席shiteiseki
ひとhito目me逢aいたいitai 居酒屋izakayaほたるhotaru
おo酒sakeのno二合nigouじゃja 酔yoえないわenaiwa
想omoいi出deばかりbakari 降fuるru夜更yofuけke
空karaのnoボトルbotoruにni 花hanaをwo挿saしshi
飾kazaってあのtteano日hiへhe 旅tabiをするwosuru
肩kataがga寒samuいわiwa 居酒屋izakayaほたるhotaru
私watashiのとなりをnotonariwo 空aけてますketemasu
最後saigoにni一度ichido 逢aいたくてitakute