君が僕を忘れないように 僕が君をおぼえている 歌詞 DEEN ふりがな付

『今いまから海うみが見みたい』晴はれ渡わたった朝あさ 急きゅうに君きみが支度始したくはじめた
いつもそんな風ふうに突然僕とつぜんぼくを焦あせらせる 嫌きらいじゃないけど

出会であって2年初ねんはじめてキスした駅えきを横切よこぎった

I Say yes
君きみが僕ぼくを忘わすれないように 僕ぼくが君きみをおぼえているよ
そっと握にぎった 柔やわらかい小ちいさな手てを
君きみが僕ぼくを強つよくするんだ 僕ぼくが君きみを守まもってくんだ
ふたりだけの海うみが見みえた

疑うたがい深ぶかかったりネガティブな僕ぼくはなぜだろう君きみといると
気きが付つくと笑わらっててホントの自分じぶんが分わからなくなる 不思議ふしぎな人ひと

少すこしかすれた小ちいさな声こえで『私幸わたししあわせなの』って

I Say yes
君きみが僕ぼくを忘わすれないように 僕ぼくが君きみをおぼえているよ
誰だれもいない砂浜すなはま"好すき"って書かいた
花はなの香かおりキラキラした風かぜが短みじかい髪かみに触ふれた
時間ときよこのまま止とまってくれ

I Say yes
君きみが僕ぼくを忘わすれないように 僕ぼくが君きみをおぼえているよ
そっと握にぎった 柔やわらかい小ちいさな手てを
君きみが僕ぼくを強つよくするんだ 僕ぼくが君きみを守まもってくんだ
今夜君こんやきみを離はなさないから