尾張の華 歌詞 チームしゃちほこ ふりがな付

あなたの視線しせんが 熱あつすぎるから
さぁ、踊おどりましょ!

終末しゅうまつのサイレンが 世界せかいへと鳴なり響ひびく
赤青黄紫あかあおきむらさきとピンクとそう黄緑きみどりの
革命かくめいの旗はたを掲かかげろ

媚こびるのは他人任ほかひとまかせ
6色いろの花はなびらは あなたの色いろを待まってる
7番目混ばんめまざった時とき 黄金おうごんの花はなに変かわるよ

Tick tack刻きざんだ時計とけいの針はりを
右みぎへと進すすめましょう 未来みらいを覗のぞきましょう
そこに映うつる世界せかいは何色なにいろ?
変かわらず夢ゆめに満みちてるのかな?
不安ふあん 希望きぼう 胸むねに抱だいて
次つぎの 次つぎの 次つぎの 扉開とびらひらこう

尾張おわりの華はなが咲さき乱みだれたら
魅惑みわくの太陽たいよう 北きたへ 南みなみ 東ひがし 西にしへ 昇のぼるよ
今いまは小ちいさな花はなだとしても
誰だれだって夢描ゆめかいたっていいでしょ?

あなたの視線しせんが 熱あつすぎるから
さぁ、歌うたいましょ!

棘とげがある花はなは好すき? 攻撃こうげきは止とめません
美うつくしい花はなだから 我わが道みちを咲さき誇ほこる
でも謙虚けんきょと感謝かんしゃは忘わすれない

戦たたかいの激はげしさに 負まけぬ様ように牙きばをむけ
誰だれより高たかく飛とべよ 誰だれよりこぶし挙あげろ
誰だれ1人逸りそれぬ様ように

Tick tack流ながれる時間じかんの波なみを
左ひだりへ戻もどしましょう 記憶きおくを辿たどりましょう
悔くやしくて1人泣りないてた夜よる
どんな時ときでも必死ひっしだったね
強つよい絆感きずなかんじながら
次つぎの 次つぎの 次つぎの 扉叩とびらたたいた

一いちの花はなが咲さいたあの場所ばしょ
記憶きおくの片隅かたすみ 確たしかに凛りんと誇ほこらしげに咲さいてる
今いまは小ちいさな花はなだとしても
過去かこが在あって未来みらいが在ある
その途中とちゅうでしょ?

この先さきのストーリーあなたにも
私達わたしたちと続つづき書かいて欲ほしい
辛つらいこともあるのでしょう 誰だれにも
この詩口しくちずさんで

Tick tack刻きざむ秒針びょうしんに
負まけずに走はしれ勇いさむ同士どうし
シャチ シャチーラから シャチバーナ
開花かいかの呪文じゅもんを授さずかった
鯱しゃちjust like this 鯱しゃちjust like this
黄金おうごんを帯おびた この花はなびら
次つぎの扉とびら また叩たたく時ときだ

尾張おわりの華はなが咲さき乱みだれたら
魅惑みわくの太陽たいよう 北きたへ 南みなみ 東ひがし 西にしへ 昇のぼるよ
今いまは小ちいさな花はなだとしても
誰だれだって夢描ゆめかいたっていいでしょ? Oh

終おわらない歌うた 此処ここで歌うたおう
LaLaLa... LaLaLa…
LaLaLa... LaLaLa…
誰だれだって夢描ゆめかいたっていいでしょ?

あなたの視線しせんが 熱あつすぎるから
さぁ、踊おどりましょ!