君きみとは よく話はなしたな
アパートの狭せまい部屋へやで
お互たがい認みとめあえずに
夜更よふけまで話はなした
今いまの君きみに僕ぼくの悩なやみを
聞きいて欲ほしい今いますぐにも
古ふるい友達ともだちの言葉ことばは
またこの胸むねにひびくだろうか
古ふるびた手紙てがみの文字もじは
懐なつかしい言葉ことばばかり
大人おとなへと芽めばえ始はじめた
はたちの頃ころの君きみ
二人ふたり語かたった 未来みらい物語ものがたり
希望きぼうに燃もえていたあの頃ころ
誰だれにもうそのないあの頃ころ
手紙てがみのひとつも書かいて欲ほしい
希望きぼうに燃もえていたあの頃ころ
誰だれにもうそのないあの頃ころ
手紙てがみのひとつも書かいて欲ほしい
君kimiとはtoha よくyoku話hanaしたなshitana
アパapaートtoのno狭semaいi部屋heyaでde
おo互tagaいi認mitoめあえずにmeaezuni
夜更yofuけまでkemade話hanaしたshita
今imaのno君kimiにni僕bokuのno悩nayaみをmiwo
聞kiいてite欲hoしいshii今imaすぐにもsugunimo
古furuいi友達tomodachiのno言葉kotobaはha
またこのmatakono胸muneにひびくだろうかnihibikudarouka
古furuびたbita手紙tegamiのno文字mojiはha
懐natsuかしいkashii言葉kotobaばかりbakari
大人otonaへとheto芽meばえbae始hajiめたmeta
はたちのhatachino頃koroのno君kimi
二人futari語kataったtta 未来mirai物語monogatari
希望kibouにni燃moえていたあのeteitaano頃koro
誰dareにもうそのないあのnimousononaiano頃koro
手紙tegamiのひとつもnohitotsumo書kaいてite欲hoしいshii
希望kibouにni燃moえていたあのeteitaano頃koro
誰dareにもうそのないあのnimousononaiano頃koro
手紙tegamiのひとつもnohitotsumo書kaいてite欲hoしいshii