白しろいシーツの海うみで 泳およぎつかれ眠ねむる時とき
君きみのやわらかな素肌すはだの においがしてる
変かわったのは 君きみだけじゃないさ
なぜ そんなに さみしい眼めをするの
そのままでいい 移うつりゆくままに
愛あいは二人ふたりのあと 追おいかけてきただろう
白しろいシーツの海うみで 泳およぎつかれ眠ねむる時とき
君きみのやわらかな素肌すはだの においがしてる
白しろいシーツの海うみで 長ながい一日いちにちが終おわる
その時ときはじめて 心こころがとけてゆく
君きみを抱いだいて 君きみの哀かなしみを
君きみを抱いだいて 君きみを抱だきしめる
暮くれなずむ この空そらの下した
今いま 僕ぼくと君きみは 小ちいさな二人ふたりだね
白しろいシーツの海うみで 泳およぎつかれ眠ねむる時とき
君きみのやわらかな素肌すはだの においがしてる
白しろいシーツの海うみで 通とおり過すぎた夜よるを思おもう
いつも二人ふたりでいた いつも二人ふたりでいた
白shiroいiシshiーツtsuのno海umiでde 泳oyoぎつかれgitsukare眠nemuるru時toki
君kimiのやわらかなnoyawarakana素肌suhadaのno においがしてるnioigashiteru
変kaわったのはwattanoha 君kimiだけじゃないさdakejanaisa
なぜnaze そんなにsonnani さみしいsamishii眼meをするのwosuruno
そのままでいいsonomamadeii 移utsuりゆくままにriyukumamani
愛aiはha二人futariのあとnoato 追oいかけてきただろうikaketekitadarou
白shiroいiシshiーツtsuのno海umiでde 泳oyoぎつかれgitsukare眠nemuるru時toki
君kimiのやわらかなnoyawarakana素肌suhadaのno においがしてるnioigashiteru
白shiroいiシshiーツtsuのno海umiでde 長nagaいi一日ichinichiがga終oわるwaru
そのsono時tokiはじめてhajimete 心kokoroがとけてゆくgatoketeyuku
君kimiをwo抱idaいてite 君kimiのno哀kanaしみをshimiwo
君kimiをwo抱idaいてite 君kimiをwo抱daきしめるkishimeru
暮kuれなずむrenazumu このkono空soraのno下shita
今ima 僕bokuとto君kimiはha 小chiiさなsana二人futariだねdane
白shiroいiシshiーツtsuのno海umiでde 泳oyoぎつかれgitsukare眠nemuるru時toki
君kimiのやわらかなnoyawarakana素肌suhadaのno においがしてるnioigashiteru
白shiroいiシshiーツtsuのno海umiでde 通tooりri過suぎたgita夜yoruをwo思omoうu
いつもitsumo二人futariでいたdeita いつもitsumo二人futariでいたdeita