忙いそがしさに身みをまかせて
母ははの日ひさえとうに忘わすれてた
幼おさない頃ころの私わたしをなつかしむ気持きもちがわかる
あなたの人生じんせいには いつも私わたしがいるのに
新あたらしい年ねんを迎むかえるたび 離はなれてゆく
母はははいつまでも 子こどもに追おいつけない
陽ひざしが部屋へやの奥おくまで
差さし込こむころまでに会あえるだろうか
今いまこうして生いきてることさえ
あなたの望のぞんだ道みちじゃない
ようやく人ひとの世よが見みえる年頃としごろになり
今いまもう立たちどまっていては ひとときが惜おしい
あなたの人生じんせいはいつも待まつことばかり
それでもなぐさめのことばはいらないだろう
母はははいつまでも 子こどもに追おいつけない
忙isogaしさにshisani身miをまかせてwomakasete
母hahaのno日hiさえとうにsaetouni忘wasuれてたreteta
幼osanaいi頃koroのno私watashiをなつかしむwonatsukashimu気持kimoちがわかるchigawakaru
あなたのanatano人生jinseiにはniha いつもitsumo私watashiがいるのにgairunoni
新ataraしいshii年nenをwo迎mukaえるたびerutabi 離hanaれてゆくreteyuku
母hahaはいつまでもhaitsumademo 子koどもにdomoni追oいつけないitsukenai
陽hiざしがzashiga部屋heyaのno奥okuまでmade
差saしshi込koむころまでにmukoromadeni会aえるだろうかerudarouka
今imaこうしてkoushite生iきてることさえkiterukotosae
あなたのanatano望nozoんだnda道michiじゃないjanai
ようやくyouyaku人hitoのno世yoがga見miえるeru年頃toshigoroになりninari
今imaもうmou立taちどまっていてはchidomatteiteha ひとときがhitotokiga惜oしいshii
あなたのanatano人生jinseiはいつもhaitsumo待maつことばかりtsukotobakari
それでもなぐさめのことばはいらないだろうsoredemonagusamenokotobahairanaidarou
母hahaはいつまでもhaitsumademo 子koどもにdomoni追oいつけないitsukenai