よみ:しずかなよるに
静かな夜に 歌詞
-
大野智(嵐)
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- R.P.P.
- 作曲
- youth case , Dr Hardcastle
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雨あめの調しらべ 漂ただよう涙なみだの奏かなで 霞かすむ空そらが 覗のぞいていた
時ときを止とめて まどろむ森もりの深ふかくに 記憶きおくを隠かくしたまま 光探ひかりさがす
幾いくつも色いろを重かさねるたび 夢ゆめのように滲にじんでゆく
たなびく風かぜに身みを委ゆだねたなら 届とどかないこの声こえも
伸のばした手てのひらに触ふれた光ひかり 通とおり過すぎてゆく
目覚めざめ忘わすれた 花はなを濡ぬらして
まるでそれはいつか見みた景色けしき 戻もどれない
ひとり描えがき続つづけた 静しずかな夜よるに
瞳閉ひとみとじて 流ながれる涙なみだはどこへ 眠ねむれぬ長ながい夜よるに 星ほしを探さがす
指先ゆびさきなぞるかすれた色いろ 形かたちさえ薄うすれてゆく
震ふるえる胸むねに溶とかした傷いたみが 流ながれてはとめどなく
追おいかけて儚はかなく消きえた夢ゆめに 心こころは揺ゆれて
別わかれを告つげた 何なにも言いわずに
誰だれかの呼よぶ声こえが今いまもまだ 響ひびいてる
ひとり立たち尽つくしてた 遠とおく見みつめて
月つきは君きみを映うつし出だして 白しろく輝かがやく
雨あめは降ふり止やむこともなく 僕ぼくを包つつんだ
伸のばした手てのひらに触ふれた光ひかり 通とおり過すぎてゆく
目覚めざめ忘わすれた 花はなを濡ぬらして
まるでそれはいつか見みた景色けしき 戻もどれない
ひとり描えがき続つづけた 静しずかな夜よるに
追おいかけて儚はかなく消きえた夢ゆめに 心こころは揺ゆれて
別わかれを告つげた 何なにも言いわずに
誰だれかの呼よぶ声こえが今いまもまだ 響ひびいてる
ひとり立たち尽つくしてた 遠とおく見みつめて
時ときを止とめて まどろむ森もりの深ふかくに 記憶きおくを隠かくしたまま 光探ひかりさがす
幾いくつも色いろを重かさねるたび 夢ゆめのように滲にじんでゆく
たなびく風かぜに身みを委ゆだねたなら 届とどかないこの声こえも
伸のばした手てのひらに触ふれた光ひかり 通とおり過すぎてゆく
目覚めざめ忘わすれた 花はなを濡ぬらして
まるでそれはいつか見みた景色けしき 戻もどれない
ひとり描えがき続つづけた 静しずかな夜よるに
瞳閉ひとみとじて 流ながれる涙なみだはどこへ 眠ねむれぬ長ながい夜よるに 星ほしを探さがす
指先ゆびさきなぞるかすれた色いろ 形かたちさえ薄うすれてゆく
震ふるえる胸むねに溶とかした傷いたみが 流ながれてはとめどなく
追おいかけて儚はかなく消きえた夢ゆめに 心こころは揺ゆれて
別わかれを告つげた 何なにも言いわずに
誰だれかの呼よぶ声こえが今いまもまだ 響ひびいてる
ひとり立たち尽つくしてた 遠とおく見みつめて
月つきは君きみを映うつし出だして 白しろく輝かがやく
雨あめは降ふり止やむこともなく 僕ぼくを包つつんだ
伸のばした手てのひらに触ふれた光ひかり 通とおり過すぎてゆく
目覚めざめ忘わすれた 花はなを濡ぬらして
まるでそれはいつか見みた景色けしき 戻もどれない
ひとり描えがき続つづけた 静しずかな夜よるに
追おいかけて儚はかなく消きえた夢ゆめに 心こころは揺ゆれて
別わかれを告つげた 何なにも言いわずに
誰だれかの呼よぶ声こえが今いまもまだ 響ひびいてる
ひとり立たち尽つくしてた 遠とおく見みつめて