夕暮ゆうぐれが今日きょうの終おわりを
染そめ上あげて町中まちじゅうに告つげたから
灯あかりが一ひとつ また一ひとつ 灯ともってく
手てのひらに収おさまる小ちいさな
紙かみもペンもいらないラブレター
君きみに送おくったら生いきてる事感ことかんじた
ホームから降おりて 沢山たくさんの人波ひとなみみに飲のまれ
「なんだか今日きょうは疲つかれたな」と
呟つぶやいたら 溢あふれ出だす涙なみだ
スナイパー
僕ぼくはいつでもここにいるよ
スナイパー
君きみにとっての 大事だいじな人ひとが僕ぼくならいいな
ささやかでとても小ちいさな
風かぜが吹ふけば消きえそうな想おもいを
武器ぶきにしていつも
君きみを想おもってる
今日きょうはどうかな?
上手じょうずに笑わらえているのかな?
何なんにもないような幸しあわせを
君きみと2人感ふたりかんじ始はじめている
スナイパー
僕ぼくがいつでも君きみを見みつける
スナイパー
どんな時ときも 孤独こどくを悲かなしまないでね
スナイパー
僕ぼくはいつでも ここにいるよ
スナイパー
君きみにとっての 大事だいじな人ひとが僕ぼくならいいな
季節外きせつはずれの雨あめが街まちを洗あらう
オレンジが君きみに届とどく頃ころ
何度なんども僕ぼくに呼よびかける
孤独こどくがいつでも叫さけんでいるんだ
スナイパー
僕ぼくがいつでも 君きみを気付きづける
スナイパー
どんなときも 孤独こどくを悲かなしまないで
スナイパー
僕ぼくはいつでも ここにいるよ
スナイパー
君きみにとっての 大事だいじな人ひとが僕ぼくならいいな
夕暮yuuguれがrega今日kyouのno終oわりをwariwo
染soめme上aげてgete町中machijuuにni告tsuげたからgetakara
灯akaりがriga一hitoつtsu またmata一hitoつtsu 灯tomoってくtteku
手teのひらにnohirani収osaまるmaru小chiiさなsana
紙kamiもmoペンpenもいらないmoiranaiラブレタraburetaー
君kimiにni送okuったらttara生iきてるkiteru事感kotokanじたjita
ホhoームmuからkara降oりてrite 沢山takusanのno人波hitonamiみにmini飲noまれmare
「なんだかnandaka今日kyouはha疲tsukaれたなretana」とto
呟tsubuyaいたらitara 溢afuれre出daすsu涙namida
スナイパsunaipaー
僕bokuはいつでもここにいるよhaitsudemokokoniiruyo
スナイパsunaipaー
君kimiにとってのnitotteno 大事daijiなna人hitoがga僕bokuならいいなnaraiina
ささやかでとてもsasayakadetotemo小chiiさなsana
風kazeがga吹fuけばkeba消kiえそうなesouna想omoいをiwo
武器bukiにしていつもnishiteitsumo
君kimiをwo想omoってるtteru
今日kyouはどうかなhadoukana?
上手jouzuにni笑waraえているのかなeteirunokana?
何nanにもないようなnimonaiyouna幸shiawaせをsewo
君kimiとto2人感futarikanじji始hajiめているmeteiru
スナイパsunaipaー
僕bokuがいつでもgaitsudemo君kimiをwo見miつけるtsukeru
スナイパsunaipaー
どんなdonna時tokiもmo 孤独kodokuをwo悲kanaしまないでねshimanaidene
スナイパsunaipaー
僕bokuはいつでもhaitsudemo ここにいるよkokoniiruyo
スナイパsunaipaー
君kimiにとってのnitotteno 大事daijiなna人hitoがga僕bokuならいいなnaraiina
季節外kisetsuhazuれのreno雨ameがga街machiをwo洗araうu
オレンジorenjiがga君kimiにni届todoくku頃koro
何度nandoもmo僕bokuにni呼yoびかけるbikakeru
孤独kodokuがいつでもgaitsudemo叫sakeんでいるんだndeirunda
スナイパsunaipaー
僕bokuがいつでもgaitsudemo 君kimiをwo気付kiduけるkeru
スナイパsunaipaー
どんなときもdonnatokimo 孤独kodokuをwo悲kanaしまないでshimanaide
スナイパsunaipaー
僕bokuはいつでもhaitsudemo ここにいるよkokoniiruyo
スナイパsunaipaー
君kimiにとってのnitotteno 大事daijiなna人hitoがga僕bokuならいいなnaraiina