落おちていく夕日ゆうひに 「また明日あしたね」と
泥どろだらけの手てを僕ぼくらは振ふった
ただ がむしゃらになることだけが
未来みらいを繋つなぐ近道ちかみちと知しってた
果はてしなく続つづく坂道さかみちを
何度なんども登のぼり 声こえをからした
雨あめに打うたれたあの背中せなかが
負まけやしないと背中せなかをさする
歩あるき続つづけた足あしを止やめないで
無口むくちな明日あしたを嫌きらわないで
戸惑とまどいながら つまずきながら
歩あるいてきた日々ひびを忘わすれないで
誰だれもいない夜よるの公園こうえんで
汗あせを流ながしてる君きみを見みつけた
いつもとは違ちがう君きみの姿すがたが
心こころの中なかに勇気ゆうきをくれた
「やめてしまえと やめてしまえと」
何度なんどもバカにされたこの夢ゆめが
「諦あきらめないと 諦あきらめないと」
この胸むねを強つよく叩たたくの
飛とび続つづけた羽はねをしまわないで
それは君きみが大事だいじにしてきたもの
愛あいする日々ひびを生いきているんだと
君きみの明日あしたがまた終おわればいい
呆あきれるくらい 呆あきれるくらい
言いい訳わけならもう残のこされてない
明日あしたはきっと 明日あしたはきっと
そう思おもえたことが大事だいじだから
歩あるき続つづけた足あしを止とめないで
無口むくちな明日あしたを嫌きらわないで
戸惑とまどいながら つまずきながら
歩あるいてきた日々ひびを忘わすれないで
歩あるいてきた日々ひびを忘わすれないで
落oちていくchiteiku夕日yuuhiにni 「またmata明日ashitaねne」とto
泥doroだらけのdarakeno手teをwo僕bokuらはraha振fuったtta
ただtada がむしゃらになることだけがgamusyaraninarukotodakega
未来miraiをwo繋tsunaぐgu近道chikamichiとto知shiってたtteta
果haてしなくteshinaku続tsuduくku坂道sakamichiをwo
何度nandoもmo登noboりri 声koeをからしたwokarashita
雨ameにni打uたれたあのtaretaano背中senakaがga
負maけやしないとkeyashinaito背中senakaをさするwosasuru
歩aruきki続tsuduけたketa足ashiをwo止yaめないでmenaide
無口mukuchiなna明日ashitaをwo嫌kiraわないでwanaide
戸惑tomadoいながらinagara つまずきながらtsumazukinagara
歩aruいてきたitekita日々hibiをwo忘wasuれないでrenaide
誰dareもいないmoinai夜yoruのno公園kouenでde
汗aseをwo流nagaしてるshiteru君kimiをwo見miつけたtsuketa
いつもとはitsumotoha違chigaうu君kimiのno姿sugataがga
心kokoroのno中nakaにni勇気yuukiをくれたwokureta
「やめてしまえとyameteshimaeto やめてしまえとyameteshimaeto」
何度nandoもmoバカbakaにされたこのnisaretakono夢yumeがga
「諦akiraめないとmenaito 諦akiraめないとmenaito」
このkono胸muneをwo強tsuyoくku叩tataくのkuno
飛toびbi続tsuduけたketa羽haneをしまわないでwoshimawanaide
それはsoreha君kimiがga大事daijiにしてきたものnishitekitamono
愛aiするsuru日々hibiをwo生iきているんだとkiteirundato
君kimiのno明日ashitaがまたgamata終oわればいいwarebaii
呆akiれるくらいrerukurai 呆akiれるくらいrerukurai
言iいi訳wakeならもうnaramou残nokoされてないsaretenai
明日ashitaはきっとhakitto 明日ashitaはきっとhakitto
そうsou思omoえたことがetakotoga大事daijiだからdakara
歩aruきki続tsuduけたketa足ashiをwo止toめないでmenaide
無口mukuchiなna明日ashitaをwo嫌kiraわないでwanaide
戸惑tomadoいながらinagara つまずきながらtsumazukinagara
歩aruいてきたitekita日々hibiをwo忘wasuれないでrenaide
歩aruいてきたitekita日々hibiをwo忘wasuれないでrenaide