よみ：はなみずき
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花水木はなみずきが赤あかい実みをつけ
肩かたに吹ふいた風かぜ 君きみを連つれ
もっと遠とおくまでいけばよかったと
今いまふと想おもうよ
Hey-Yo 未来みらいだけをただ
Hey-Yo 信しんじあえた日ひ
Hey-Yo それはとても幸しあわせな事ことだったんだね
夜明よあけに市街しがいはずれ まだ誰だれもいないバス停てい
今いまは一番後いちばんうしろの席せきを選えらぼう
通とおりの街灯がいとうが消きえたら
街路樹がいろじゅは色いろを変かえて これで終おわりだとささやいた
ほんとはいたいよ でもやっぱりもう
此処ここにいることはできないよ 最後泣さいごないた君きみはずるいよ
それじゃ僕ぼくはまるで救すくいようがない
嘘うそが下手へたなくせに ずっと前まえからすでに
気付きづいてたよその誰だれかの影かげ
座すわった側そばから溢あふれそうだから
そして多分たぶんしばらくは止とまらない
胸むねの奧おうに秘ひめたまま
いればまだこのままでいれたけど
それじゃキリがない
まして意味いみがない
その言葉ことばは響ひびかない
角曲かどまがったらわかってた行いき止とまり
花水木はなみずきが赤あかい実みをつけ
肩かたに吹ふいた風かぜ君きみを連つれ
もっと遠とおくまでいけばよかったと
今いまふと想おもうよ
いつからだろう二人ふたりの関係かんけいは
気付きづかぬうち徐々じょじょに下降線かこうせん
全すべてが当あたり前まえ 日々ひびに疲つかれ
ぎこちない会話かいわさえ
冷つめたい態度たいど 対応毎度たいおうまいど
言いい争あらそいしてもキリがないよ
今更修復いまさらしゅうふくなんて不可能ふかのう
分わかってる 君きみはそこにいないもう
ただ勝手気かってきままに振ふる舞まう
俺おれだから愛想尽あいそづかし君きみは離はなれた
いつの間まにか君きみのその目めには
俺おれじゃなくてそう他ほかの誰だれか
つないでいた手離てばなして
想おもい出では雨あめと流ながれて
Hey-Yo この身冷みつめたく
Hey-Yo 吹ふき抜ぬける風かぜ
それは仕方しかたないと言いいながら
まだどっかでは信しんじたかった
君きみからその男おとことのホントのとこ
聞きくことさえできずに
でもサヨナラ
今いまのままいたって
明あけない真夜中まよなか
早はやからずとも出会であってた行いき止とまり
真上まうえには高たかく抜ぬけた空そら
冷つめたい空気くうきは降おりてきて
永ながい月日つきひを消けしていくんだろう
出逢であった二人ふたりを
Hey-Yo 未来みらいだけをただ
Hey-Yo 信しんじあえた日ひ
Hey-Yo それはとても幸しあわせな事ことだったんだね
花水木はなみずきが赤あかい実みをつけ
肩かたに吹ふいた風かぜ君きみを連つれ
もっと遠とおくまでいけばよかったと
今いまふと想おもうよ
真上まうえには高たかく抜ぬけた空そら
冷つめたい空気くうきは降おりてきて
永ながい月日つきひを消けしていくんだろう
出逢であった二人ふたりを
肩かたに吹ふいた風かぜ 君きみを連つれ
もっと遠とおくまでいけばよかったと
今いまふと想おもうよ
Hey-Yo 未来みらいだけをただ
Hey-Yo 信しんじあえた日ひ
Hey-Yo それはとても幸しあわせな事ことだったんだね
夜明よあけに市街しがいはずれ まだ誰だれもいないバス停てい
今いまは一番後いちばんうしろの席せきを選えらぼう
通とおりの街灯がいとうが消きえたら
街路樹がいろじゅは色いろを変かえて これで終おわりだとささやいた
ほんとはいたいよ でもやっぱりもう
此処ここにいることはできないよ 最後泣さいごないた君きみはずるいよ
それじゃ僕ぼくはまるで救すくいようがない
嘘うそが下手へたなくせに ずっと前まえからすでに
気付きづいてたよその誰だれかの影かげ
座すわった側そばから溢あふれそうだから
そして多分たぶんしばらくは止とまらない
胸むねの奧おうに秘ひめたまま
いればまだこのままでいれたけど
それじゃキリがない
まして意味いみがない
その言葉ことばは響ひびかない
角曲かどまがったらわかってた行いき止とまり
花水木はなみずきが赤あかい実みをつけ
肩かたに吹ふいた風かぜ君きみを連つれ
もっと遠とおくまでいけばよかったと
今いまふと想おもうよ
いつからだろう二人ふたりの関係かんけいは
気付きづかぬうち徐々じょじょに下降線かこうせん
全すべてが当あたり前まえ 日々ひびに疲つかれ
ぎこちない会話かいわさえ
冷つめたい態度たいど 対応毎度たいおうまいど
言いい争あらそいしてもキリがないよ
今更修復いまさらしゅうふくなんて不可能ふかのう
分わかってる 君きみはそこにいないもう
ただ勝手気かってきままに振ふる舞まう
俺おれだから愛想尽あいそづかし君きみは離はなれた
いつの間まにか君きみのその目めには
俺おれじゃなくてそう他ほかの誰だれか
つないでいた手離てばなして
想おもい出では雨あめと流ながれて
Hey-Yo この身冷みつめたく
Hey-Yo 吹ふき抜ぬける風かぜ
それは仕方しかたないと言いいながら
まだどっかでは信しんじたかった
君きみからその男おとことのホントのとこ
聞きくことさえできずに
でもサヨナラ
今いまのままいたって
明あけない真夜中まよなか
早はやからずとも出会であってた行いき止とまり
真上まうえには高たかく抜ぬけた空そら
冷つめたい空気くうきは降おりてきて
永ながい月日つきひを消けしていくんだろう
出逢であった二人ふたりを
Hey-Yo 未来みらいだけをただ
Hey-Yo 信しんじあえた日ひ
Hey-Yo それはとても幸しあわせな事ことだったんだね
花水木はなみずきが赤あかい実みをつけ
肩かたに吹ふいた風かぜ君きみを連つれ
もっと遠とおくまでいけばよかったと
今いまふと想おもうよ
真上まうえには高たかく抜ぬけた空そら
冷つめたい空気くうきは降おりてきて
永ながい月日つきひを消けしていくんだろう
出逢であった二人ふたりを
