ありふれた一日いちにち
くりかえす街まちを
ひとりで見みていた
君きみに逢あうまでは
灰色はいいろの空そらが
この胸むねを包つつみ込こんでた
流ながれる人ひとの影かげ
聴きこえてきた声こえ
そこには君きみがいて
瞳ひとみの奥おく
同おなじさみしさに
僕ぼくたちは気きづいたよ
君きみだけを
守まもってみようと
抱だきしめた
心こころがあるんだ
なにが優やさしさかも
ほんとはわからない
迷まよってばかりさ
だけど微笑ほほえみは
言葉ことばより深ふかく
大切たいせつな思おもいにふれる
なにがあっても
乗のり越こえられるさ
涙なみだだって
かならず拭ぬぐえるよ
思おもい出ではきっと
二人強ににんつよくする
それだけ忘わすれないで
いますべてを
守まもっていたいよ
抱だきしめる
心こころがあるから
君きみだけを
守まもっていたくて
君きみだけに
愛あいしかないんだ
ありふれたarifureta一日ichinichi
くりかえすkurikaesu街machiをwo
ひとりでhitoride見miていたteita
君kimiにni逢aうまではumadeha
灰色haiiroのno空soraがga
このkono胸muneをwo包tsutsuみmi込koんでたndeta
流nagaれるreru人hitoのno影kage
聴kiこえてきたkoetekita声koe
そこにはsokoniha君kimiがいてgaite
瞳hitomiのno奥oku
同onaじさみしさにjisamishisani
僕bokuたちはtachiha気kiづいたよduitayo
君kimiだけをdakewo
守mamoってみようとttemiyouto
抱daきしめたkishimeta
心kokoroがあるんだgaarunda
なにがnaniga優yasaしさかもshisakamo
ほんとはわからないhontohawakaranai
迷mayoってばかりさttebakarisa
だけどdakedo微笑hohoeみはmiha
言葉kotobaよりyori深fukaくku
大切taisetsuなna思omoいにふれるinifureru
なにがあってもnanigaattemo
乗noりri越koえられるさerarerusa
涙namidaだってdatte
かならずkanarazu拭nuguえるよeruyo
思omoいi出deはきっとhakitto
二人強ninintsuyoくするkusuru
それだけsoredake忘wasuれないでrenaide
いますべてをimasubetewo
守mamoっていたいよtteitaiyo
抱daきしめるkishimeru
心kokoroがあるからgaarukara
君kimiだけをdakewo
守mamoっていたくてtteitakute
君kimiだけにdakeni
愛aiしかないんだshikanainda