心こころの季節きせつは春はるの訪おとずれを じっと耐たえ忍しのんで待まっているの冬ふゆの寒さむさの中なか
やがてやってくる光ひかりの季節きせつを覚おぼえている 穏おだやかな雪解ゆきどけを待まち焦こがれている
いずれ終おわりを告つげる冬ふゆの寒さむさよ 足元あしもとに見みつけた小ちいさな花はなが笑わらう季節きせつへ
春はるへ運はこんで 私わたしの心こころ 光ひかりの中なかで開ひらかれてゆく
新あたらしい扉とびらを開あけてみれば ほら あたたかい春はるの光ひかり
長ながい冬ふゆは終おわり 花はなが香かおる頃ころには
過すぎた日ひのこととして 想おもい出でに変かわっているだろう
春夏秋冬しゅんかしゅうとうのそれぞれの季節きせつを 楽たのしむ過すごし方かた 訪おとずれる度たびに探さがしてる
枯かれたように見みえた木々きぎが春はるには 一斉いっせいに芽吹めぶく 長ながい準備じゅんびの眠ねむりから覚さめて
光ひかり求もとめて 芽吹めぶく力りょくは 心こころの中なかに備そなわっている
始はじめから持もってる 生いきる力ちからを 信しんじたい人ひとも同おなじと
春はるに咲さき 夏なつに育そだち 秋あきに実みのり 冬ふゆに休やすむ そうして少すこしずつおおらかに 育そだつ
大丈夫だいじょうぶきっと 春はるはすぐそこ 光ひかりの中なかで開ひらかれてゆく
新あたらしい扉とびらを開あけてみれば ほら あたたかい春はるの光ひかり
心kokoroのno季節kisetsuはha春haruのno訪otozuれをrewo じっとjitto耐taえe忍shinoんでnde待maっているのtteiruno冬fuyuのno寒samuさのsano中naka
やがてやってくるyagateyattekuru光hikariのno季節kisetsuをwo覚oboえているeteiru 穏odaやかなyakana雪解yukidoけをkewo待maちchi焦koがれているgareteiru
いずれizure終oわりをwariwo告tsuげるgeru冬fuyuのno寒samuさよsayo 足元ashimotoにni見miつけたtsuketa小chiiさなsana花hanaがga笑waraうu季節kisetsuへhe
春haruへhe運hakoんでnde 私watashiのno心kokoro 光hikariのno中nakaでde開hiraかれてゆくkareteyuku
新ataraしいshii扉tobiraをwo開aけてみればketemireba ほらhora あたたかいatatakai春haruのno光hikari
長nagaいi冬fuyuはha終oわりwari 花hanaがga香kaoるru頃koroにはniha
過suぎたgita日hiのこととしてnokototoshite 想omoいi出deにni変kaわっているだろうwatteirudarou
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枯kaれたようにretayouni見miえたeta木々kigiがga春haruにはniha 一斉isseiにni芽吹mebuくku 長nagaいi準備junbiのno眠nemuりからrikara覚saめてmete
光hikari求motoめてmete 芽吹mebuくku力ryokuはha 心kokoroのno中nakaにni備sonaわっているwatteiru
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春haruにni咲saきki 夏natsuにni育sodaちchi 秋akiにni実minoりri 冬fuyuにni休yasuむmu そうしてsoushite少sukoしずつおおらかにshizutsuoorakani 育sodaつtsu
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