神かみは君きみを試ためす
荒あらぶりて 雷かみなりを放はなつ (ひれふせと)
足掻あがき もがきながら
突つき進すすめ 信しんじる道みちを
遠とおく果はてなき荒野こうやにも
花はなはいつか咲さく だから
君きみよ挑いどめ明日あすへと 顔かおを上あげて
希望きぼう 瞳ひとみに 宿やどらせて
進すすめ願ねがい掲かかげて 試練越しれんこえて
闇深やみふかきほど 輝かがやきは 強つよく尊とうとく
君きみの未来みらい 照てらすよ
戦たたかえ! 命いのちを燃もやせ
夜よを切きり裂さく花はなよ
清きよく気高けだかき魂たましい
神かみは君きみに告つげる
「光ひかりもて称たたえよ力ちからを」 (あがめよと)
鼓動こどう 高たかまるまま
見極みきわめろ 真実しんじつを今いま
いつか見果みはてぬ夢ゆめの先さき
辿たどり着つけるはず だから
君きみよ叩たたけ巨大きょだいな 敵てきとしても
守まもるべきもの 胸むねに秘ひめ
進すすめ 心こころのままに 扉開とびらあけて
痛いたみ覚おぼえて 優やさしさが 君きみに芽生めばえる
見みつけ出だそう 絆きずなを
大事だいじな宝たからはここに
夜明よあけ告つげる小鳥ことりよ
翼広つばさひろげ飛とび立たて 嗚呼ああ
傷きずを祈いのりに変かえて
君きみよ愛あいを歌うたえ 嗚呼ああ
神kamiはha君kimiをwo試tameすsu
荒araぶりてburite 雷kaminariをwo放hanaつtsu (ひれふせとhirefuseto)
足掻agaきki もがきながらmogakinagara
突tsuきki進susuめme 信shinじるjiru道michiをwo
遠tooくku果haてなきtenaki荒野kouyaにもnimo
花hanaはいつかhaitsuka咲saくku だからdakara
君kimiよyo挑idoめme明日asuへとheto 顔kaoをwo上aげてgete
希望kibou 瞳hitomiにni 宿yadoらせてrasete
進susuめme願negaいi掲kakaげてgete 試練越shirenkoえてete
闇深yamifukaきほどkihodo 輝kagayaきはkiha 強tsuyoくku尊toutoくku
君kimiのno未来mirai 照teらすよrasuyo
戦tatakaえe! 命inochiをwo燃moやせyase
夜yoをwo切kiりri裂saくku花hanaよyo
清kiyoくku気高kedakaきki魂tamashii
神kamiはha君kimiにni告tsuげるgeru
「光hikariもてmote称tataえよeyo力chikaraをwo」 (あがめよとagameyoto)
鼓動kodou 高takaまるままmarumama
見極mikiwaめろmero 真実shinjitsuをwo今ima
いつかitsuka見果mihaてぬtenu夢yumeのno先saki
辿tadoりri着tsuけるはずkeruhazu だからdakara
君kimiよyo叩tataけke巨大kyodaiなna 敵tekiとしてもtoshitemo
守mamoるべきものrubekimono 胸muneにni秘hiめme
進susuめme 心kokoroのままにnomamani 扉開tobiraaけてkete
痛itaみmi覚oboえてete 優yasaしさがshisaga 君kimiにni芽生mebaえるeru
見miつけtsuke出daそうsou 絆kizunaをwo
大事daijiなna宝takaraはここにhakokoni
夜明yoaけke告tsuげるgeru小鳥kotoriよyo
翼広tsubasahiroげge飛toびbi立taてte 嗚呼aa
傷kizuをwo祈inoりにrini変kaえてete
君kimiよyo愛aiをwo歌utaえe 嗚呼aa