女神の追憶 歌詞 早乃香織 ふりがな付

ずっとそばにいたかった
君きみの心近こころちかく感かんじていたかった

「ありがとう」一ひとつ言いわせて
初はじめて知しった大切たいせつな気持きもち　宝物たからものだよ

君きみに出会であえた日ひ　運命うんめいの繋つなぐ
確たしかな絆きずなここに感かんじたよ
二ふたつの世界せかいが遠とおく離はなれたら
もう二度にどと会あえない君きみを
それでもずっと忘わすれたくない思おもい

「さようなら」一ひとつ言いえずに別わかれを告つげた
なぜだろう流ながれ落おちる涙なみだ　溢あふれ出だす
大好だいすきな気持きもち　胸むねに隠かくして そっと

失なくした記憶探きおくさがしながら
答こたえ見みえずに悩なやんだ日々ひび
振ふり向むくといてくれた君きみが支ささえだった

時ときが止とまるなら明日あすが来こないなら
終おわりないまま二人ふたりいられたの
時ときは進すすむから明日あすを迎むかえたら
未来みらいは変かわるよ

君きみに出会であえた日ひ　運命うんめいの繋つなぐ
確たしかな絆きずなここに感かんじたよ
二ふたつの世界せかいが遠とおく離はなれても
もう一度会いちどあいたい君きみを
このままずっと忘わすれたくない思おもい
いつまでも