記憶きおくは小ちいさなアザ ふとしたとき痛いたみを起おこす
懐なつかしいあの香かおりが…街まちですれ違ちがうとよみがえる
時間ときはそっと流ながれゆき 新あらたな季節きせつで
キミと出逢であえて もう一度恋いちどこいをした
ゆっくり冷ひえた氷こおりを溶とかすように
優やさしく寄より添そうキミの愛あいは
とても穏おだやかですべてを包つつむの
シアワセというヒカリをくれる
わたしには…眩まぶしすぎるかな…
大おおきなシアワセほど 慣なれない靴くつを履はいてるみたい
いつからこんなふうに…情なさけないわたしは影かげをふむ
あんなにも…苦くるしんで…泣ないてた…記憶きおくが
心こころを覆おおい 立たちすくんでしまう
キミに嘘うそなどないことわかってるの
すべて委ゆだねても平気へいきだって
寄よりかかることができたらいいのに…
優やさしく笑わらう悲かなしげな顔かお
抱だきしめる…ことしかできない…
『どんな時ときもそばにいる』
『シアワセをもう キミは恐おそれることはない』
何度なんどもそう言いってキミはわたしをそっと
とても大切たいせつに抱だきしめてる
ひどい泣なき顔かおで微笑ほほえむわたしを
シアワセというヒカリの中なかで
いつだって…包つつんでくれる…
やっと…わたし…
記憶kiokuはha小chiiさなsanaアザaza ふとしたときfutoshitatoki痛itaみをmiwo起oこすkosu
懐natsuかしいあのkashiiano香kaoりがriga…街machiですれdesure違chigaうとよみがえるutoyomigaeru
時間tokiはそっとhasotto流nagaれゆきreyuki 新araたなtana季節kisetsuでde
キミkimiとto出逢deaえてete もうmou一度恋ichidokoiをしたwoshita
ゆっくりyukkuri冷hiえたeta氷kooriをwo溶toかすようにkasuyouni
優yasaしくshiku寄yoりri添soうuキミkimiのno愛aiはha
とてもtotemo穏odaやかですべてをyakadesubetewo包tsutsuむのmuno
シアワセshiawaseというtoiuヒカリhikariをくれるwokureru
わたしにはwatashiniha…眩mabuしすぎるかなshisugirukana…
大ooきなkinaシアワセshiawaseほどhodo 慣naれないrenai靴kutsuをwo履haいてるみたいiterumitai
いつからこんなふうにitsukarakonnafuuni…情nasaけないわたしはkenaiwatashiha影kageをふむwofumu
あんなにもannanimo…苦kuruしんでshinde…泣naいてたiteta…記憶kiokuがga
心kokoroをwo覆ooいi 立taちすくんでしまうchisukundeshimau
キミkimiにni嘘usoなどないことわかってるのnadonaikotowakatteruno
すべてsubete委yudaねてもnetemo平気heikiだってdatte
寄yoりかかることができたらいいのにrikakarukotogadekitaraiinoni…
優yasaしくshiku笑waraうu悲kanaしげなshigena顔kao
抱daきしめるkishimeru…ことしかできないkotoshikadekinai…
『どんなdonna時tokiもそばにいるmosobaniiru』
『シアワセshiawaseをもうwomou キミkimiはha恐osoれることはないrerukotohanai』
何度nandoもそうmosou言iってtteキミkimiはわたしをそっとhawatashiwosotto
とてもtotemo大切taisetsuにni抱daきしめてるkishimeteru
ひどいhidoi泣naきki顔kaoでde微笑hohoeむわたしをmuwatashiwo
シアワセshiawaseというtoiuヒカリhikariのno中nakaでde
いつだってitsudatte…包tsutsuんでくれるndekureru…
やっとyatto…わたしwatashi…