僕はココにいる 歌詞 さんみゅ～ ふりがな付

電車でんしゃを降おり 通かよい慣なれた
ざわめく街角まちかどで一人ひとり
眩まぶしい朝あさも 雨あめに打うたれた日ひも
暗くらい夜よるも

窓まどに映うつる 見慣みなれた顔かお
今日きょうの自分じぶんを探さがしてる
今日きょうよりも少すこしでも
前まえに進すすめていますか？

キラキラ 輝かがやいてるのは
町まちの灯あかりなんかじゃなくて
人ひとのLOVE 生いき様ざまなんだと
君きみの涙なみだ 教おしえてくれたから

僕ぼくはココにいる 他ほかのどこでもなく
高たかく澄すんだ青空あおぞらに
今いまという日ひを刻きざむ

君きみはそこにいて どうか笑わらっていて
何度なんども何度なんどでも出会であえるよ
僕ぼくはいつでも ココにいるから

会あいたかったよ 愛いとおしいな
今日きょうは久ひさしぶりに話はなせた
バイバイの後あと
すぐに会あいたくなる君きみは宝物たからもの

手てを振ふる笑顔えがお 見送みおくりながら
あの日ひ ここで決きめたことは
大人おとなたちが嘲笑わらったけど
必要ひつようなことだった

渡わたさない プライオリティじゃんく
あきらめることなんてあきらめた
分わからない 好すきなものを好すきと
言いえることが ひとつ目めの正解せいかい

僕ぼくはココにいる 他ほかの誰だれでもなく
風かぜが強つよく吹ふく日ひには
君きみの名前なまえを呼よぶよ

君きみもそこにいて 今日きょうも闘たたかってるね
今いまは たとえ遠とおくても
いつも いつでも 見守みまもってるから

僕ぼくはココにいる 他ほかのどこでもなく
迷まよい 泣ないて 青空あおぞらに
思おもいの全すべて刻きざむ

君きみはそこにいて
どうか笑わらっていて
何度なんども 何度なんどでも出会であえるよ
僕ぼくはいつでも ココにいるから