よみ:つきのさばく
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銀色ぎんいろの月つきの光ひかりが
君きみの髪かみ 祈いのるように照てらすから
おかえり…何なにも訊きかずに
傷きずついた、そのすべて抱だきしめよう
忘わすれないでね はぐれた愛あいでさえ
帰かえる場所ばしょは同おなじって信しんじてる
遥はるか、空そらは 晴はれた月空つきぞら
闇やみのむこうにつながってくよ
永遠えいえんがいつかは途切とぎれる日ひまで
ふたり並ならんで笑わらえたなら、いいよね
満みちたり欠かけたりしても
変かわらない光ひかりだね、月つきの下した
どうして人ひとはこんなに
やわらかな眼差まなざしになれるんだろう
どんな時ときにも ひとりじゃないんだと
君きみの寝息聞ねいききこえて気きづいたよ
遥はるか、空そらは 晴はれた月空つきぞら
道みちなき道みちを照てらしてくれる
希望きぼうさえ乾かわいた砂漠さばくのまちで
君きみと泉いずみを探さがしてくよ、ずっとね
こみ上あげる涙なみだの熱あつさに いのちが叫さけぶから
指ゆびのすきま 夢ゆめの砂すながこぼれても
月つきの砂漠さばくを 生いきてゆこう
遥はるか、空そらは…
遥はるか、空そらは 晴はれた月空つきぞら
闇やみのむこうにつながってくよ
永遠えいえんがいつかは途切とぎれる日ひまで
ふたり並ならんで笑わらえたなら、明日あしたも
…明日あしたも
…ずっとね
君きみの髪かみ 祈いのるように照てらすから
おかえり…何なにも訊きかずに
傷きずついた、そのすべて抱だきしめよう
忘わすれないでね はぐれた愛あいでさえ
帰かえる場所ばしょは同おなじって信しんじてる
遥はるか、空そらは 晴はれた月空つきぞら
闇やみのむこうにつながってくよ
永遠えいえんがいつかは途切とぎれる日ひまで
ふたり並ならんで笑わらえたなら、いいよね
満みちたり欠かけたりしても
変かわらない光ひかりだね、月つきの下した
どうして人ひとはこんなに
やわらかな眼差まなざしになれるんだろう
どんな時ときにも ひとりじゃないんだと
君きみの寝息聞ねいききこえて気きづいたよ
遥はるか、空そらは 晴はれた月空つきぞら
道みちなき道みちを照てらしてくれる
希望きぼうさえ乾かわいた砂漠さばくのまちで
君きみと泉いずみを探さがしてくよ、ずっとね
こみ上あげる涙なみだの熱あつさに いのちが叫さけぶから
指ゆびのすきま 夢ゆめの砂すながこぼれても
月つきの砂漠さばくを 生いきてゆこう
遥はるか、空そらは…
遥はるか、空そらは 晴はれた月空つきぞら
闇やみのむこうにつながってくよ
永遠えいえんがいつかは途切とぎれる日ひまで
ふたり並ならんで笑わらえたなら、明日あしたも
…明日あしたも
…ずっとね